1本おおよそ35万〜45万+消費税 程度です。
使うインプラントメーカや骨造成が必要か?で変わってきます。
あまりにも骨が少なすぎる場合や全身状態、飲み薬の内容でインプラントオペをお断りすることもあります。
1本おおよそ35万〜45万+消費税 程度です。
使うインプラントメーカや骨造成が必要か?で変わってきます。
あまりにも骨が少なすぎる場合や全身状態、飲み薬の内容でインプラントオペをお断りすることもあります。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
結論からいうと早めの抜歯をおすすめします。
おそらく見えないところで割れていたりする可能性が高そうです。
いつまでも治らない根尖病巣があると、顎の骨を溶かしてしまい
隣の歯を巻き込んでだめにしてしまったりします。
またインプラントもかなり不利な条件になります。
骨造成手術が必要になり、人工骨を使って骨を増やす手術を行い治療期間が大幅に伸び
また高価な材料も必要になるため、普通の単純なインプラント埋入と比べ治療費も大幅にアップしてしまいます。
残念ながら治る見込みのない根尖の病巣は、感染が広がり周囲の骨が無くなる前に抜歯し
積極的な治療することで次のステップにつながるのです。
なんでもかんでも歯は残せばいいというのは大きなデメリットになってしまうことがあります。
インプラントや矯正歯科治療が医療費控除の対象になるかどうかは、治療の目的や状況によって異なります。
医療費控除の対象となる場合
医療費控除の対象とならない場合
医療費控除を受けるための条件
医療費控除に関する注意点
参考情報
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超える場合に、所得からその超えた金額を控除できる制度です。これにより、所得税や住民税の負担を軽減することができます。
対象となる医療費
医療費控除の対象となる医療費は、以下の通りです。
控除額の計算方法
医療費控除額は、以下の計算式で算出します。
(実際に支払った医療費の合計額 – 保険金などで補填される金額) – 10万円(総所得金額等が200万円未満の場合は総所得金額等の5%)
医療費控除を受けるための手続き
医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。確定申告の際には、以下の書類を提出します。
医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)
特定の市販薬(OTC医薬品)の購入額が年間1万2千円を超える場合には、医療費控除の特例として「セルフメディケーション税制」を選択することもできます。ただし、医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらか一方しか選択できません。
注意点
より詳しい情報は、国税庁のウェブサイトをご参照ください。
ボナーク®は、歯科医療において骨の再生を促すために開発された人工骨補填材です。主に、歯のインプラント手術や、病気やけがによる骨の欠損部分の修復に使用されます。
この製品は、リン酸オクタカルシウム(OCP)と医療用コラーゲンを組み合わせたスポンジ状の素材で、欠損した骨の部位に埋め込むことで、周囲の細胞の再生能力を活性化し、新しい骨の形成を促します。
その結果、患者さん自身の骨と同様の性質を持つ新生骨が形成されます。
ボナークを使った人工骨 骨造成オペの準備
従来、骨の欠損部分を補うためには、自身の骨を別の部位から採取して移植する「自家骨移植」が一般的でした。しかし、この方法は患者さんへの負担が大きいという課題がありました。ボナーク®を使用することで、自家骨移植を回避できる可能性があり、患者さんの負担軽減が期待されています。
さらに、ボナーク®はスポンジ状の固形タイプで、手術時の操作性が高く、骨欠損部位に適切にフィットします。
また、使用されているコラーゲンは生体適合性が確認されており、安全性にも配慮されています。
このように、ボナーク®は骨の再生を促進し、患者さんの負担を軽減することが期待される製品です。
この治療法は保険適用外です。またこの骨造成処置は単独で行っておりおません。
当院でインプラントを埋入する患者さんへの処置となりますのでご了承ください。
インプラント治療の流れは、一般的に以下のようなステップで進みます。
1. 初診・カウンセリング
まず、歯科医院でカウンセリングを受けます。患者の口腔内の状態を確認し、インプラント治療が適しているか判断します。
2. 精密検査
CTスキャンやレントゲン撮影を行い、骨の量や質、神経の位置などを詳しく調べます。これにより、治療計画を立てるための重要なデータを得ます。すべての患者さんがリスクのある外科処置のインプラントに適しているわけではなく、研究学園歯科では義歯やブリッジを勧める場合もありますのでご了承ください。
3. 治療計画の説明
検査結果をもとに、インプラントの種類、手術の方法、治療期間、費用(当院では30万〜45万程度)などを説明します。患者の希望を考慮しながら最適なプランを決定します。
4. インプラント埋入手術
局所麻酔をして、顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みます。手術時間は1本あたり30分~1時間程度です。
5. 治癒期間(オッセオインテグレーション)
インプラントが骨と結合するのを待ちます。一般的に3~6か月かかりますが、患者の骨の状態によって異なります。
6. アバットメント装着
インプラントと人工歯をつなぐ部品(アバットメント)を取り付けます。歯肉の回復を待つため、1~2週間の期間を設けることが多いです。
7. 人工歯の装着
型取りをして、患者に合った人工歯(上部構造)を作製し、装着します。
8. メンテナンス・定期検診
インプラントは適切なケアをしないとトラブルの原因になるため、歯科医院での定期検診やクリーニングを行います。
治療期間は個人差がありますが、一般的に3か月~1年程度かかります。
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
カード情報は決済端末にもスマホ・タブレットにもデータが保存されないため、不正利用がおこなわれる心配がなく安心です。
研究学園歯科では
ストローマンインプラント(世界シェア1位) と オステムインプラント(アジアシェア1位、世界シェア3位)
に対応可能です。
どちらも優れたインプラントですので安心して受診してください。
当院は格安インプラントと呼ばれるものは使用しておりません。
ストローマン インプラントは
世界1位のシェアを持つインプラントメーカーです。
価格は他社よりやや高めですが10年生存率のデータから圧倒的な信頼感で歯科医師から信頼されているインプラント会社です。
当院もストローマンのパートナーズ医院です。
金属の留め具(クラスプ)を使用しない部分入れ歯で、見た目が自然で装着感が良いのが特徴。
ノンクラスプデンチャーは審美性に優れていますが、耐久性や修理の点で注意が必要です。
入れ歯(義歯)は、失った歯を補うための取り外し可能な人工歯のことを指します。
入れ歯の主なメリットとデメリットをまとめると
メリット
1. **経済的**:
– 入れ歯はインプラントやブリッジに比べて一般的にコストが低く、経済的負担が軽いことが多いです。
2. **取り外し可能**:
– 入れ歯は取り外しが可能なため、清掃がしやすく、口腔衛生を保ちやすいです。
3. **手術不要**:
– インプラントのような外科的手術が必要なく、比較的簡単に装着できます。
4. **複数の歯を一度に補う**:
– 多数の歯を失った場合でも、一つの入れ歯で一度に複数の歯を補うことができます。
5. **即時対応**:
– 一時的な措置としてすぐに使用できる即時義歯もあり、特に急ぎの場合に便利です。
デメリット
1. **安定性の問題**:
– 入れ歯はインプラントや固定ブリッジと比べて動きやすく、噛む力が大きく劣ります。装着感に慣れるまで時間がかかることもあります。
2. **適応期間**:
– 初めて入れ歯を装着する際は、慣れるまでの適応期間が必要です。違和感や痛みを感じることもあります。
3. **定期的な調整が必要**:
– 顎骨の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要となります。長期間使用するためには、定期的なメンテナンスが重要です。
4. **食事の制約**:
– 硬い食べ物や粘り気のある食べ物を避ける必要がある場合があります。また、噛む力が自然歯に比べて弱くなることがあります。
5. **見た目と発音**:
– 入れ歯の見た目が自然歯と完全に一致しない場合があります。また、装着初期には発音が不明瞭になることもあります。
以上まとめると
入れ歯は、多くの歯を失った場合に有効な選択肢であり、比較的低コストでありながら、見た目や機能をある程度回復させることができます。
研究学園歯科ではノンクラスプデンチャーという審美性のたかい入れ歯やたわみにくく薄くつくれる
コバルトクロム床の義歯も可能です(保険適用外)
入れ歯を検討する際は歯科医師とよく相談し、自分に最適な治療方法を選ぶことが重要です。
インプラント治療のリスク
インプラント治療は、失った歯に人工歯根を埋入する治療法です。近年、審美性や機能性の高さから注目されていますが、いくつかのリスクも存在します。
主なリスク
* 感染症: 手術部位の感染や、インプラント周囲炎などの感染症のリスクがあります。
* 神経損傷: 手術中に顎の神経を傷つける可能性があります。
* アレルギー反応: インプラント金属へのアレルギー反応が起こる可能性があります。
* 骨吸収: インプラント周囲の骨が吸収されてしまう可能性があります。
* 審美障害: インプラントと周囲の歯の色や形が不自然になる可能性があります。
* 手術の失敗: 手術がうまくいかず、インプラントが埋入できない可能性があります。
これらのリスクは、歯科医師の技術や、患者さんの状態によって異なる程度になります。
治療回数
インプラント治療にかかる治療回数は、主に以下の要素によって決まります。
* 治療方法: 1回法と2回法の2種類の方法があります。1回法は手術を1回で行い、2回法は手術を2回行います。2回法の方が治療期間が長くなりますが、骨の状態が悪い場合などに有効です。
* 骨の状態: 骨の状態が悪い場合は、骨造成が必要になる場合があります。骨造成には、複数回の治療が必要となります。
* 患部の状態: 抜歯が必要な場合や、歯周病がある場合は、治療回数が多くなります。
一般的には、研究学園歯科では相談からシミュレーションを含めて1回法で5回程度の通院が必要となります。
インプラント治療は、メリットだけでなくリスクや治療回数などのデメリットも理解した上で検討することが大切です。
歯科医師に相談し、自分に合った治療法を選択しましょう。
インプラント治療の特徴と長所、短所について簡潔にまとめると
メリット
* 健康な歯を削らずに行うことができる: 失った歯の両隣の歯を削ることなく治療できるため、健康な歯を守ることができます。
* 入れ歯よりも噛む力に優れている: インプラントは顎の骨に直接埋め込むため、天然の歯に近い噛む力が蘇ります。
* 見た目も良い: 人工歯は天然歯と見分けがつかないほど自然な見た目にすることができます。
* 顎の骨が痩せるのを防ぐ: インプラントが顎の骨に刺激を与えることで、骨吸収を抑制することができます。
* 入れ歯よりも快適: インプラントはしっかりと固定されるため、入れ歯のような違和感や不快感を感じることがありません。
* 自信が持てる: 美しい歯並びになることで、笑顔に自信が持てるようになります。
インプラント シミュレーション
デメリット
* 高額: インプラント治療は保険適用外となるため、高額な治療費がかかります。
* 治療期間が長い: インプラントが骨としっかりと結合するまでの期間が数ヶ月かかるため、治療期間が長くなります。
* 手術が必要: インプラントを埋め込むために、顎の骨に手術を行う必要があります。
* リスクがある: 感染症、神経損傷、アレルギー反応などのリスクがあります。
* 定期的なメンテナンスが必要: インプラントを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。
インプラント治療をご検討の方は、メリット・デメリットを十分に理解した上で、歯科医師に相談されることをお勧めします。
インプラントは一生もちますか?と聞かれることは珍しくありません。
インプラントは定期検診をきちんと受診していれば長く快適に使うことができます(注1
ただし、インプラントの周りも歯周病のように
インプラント周囲炎という炎症をおこすリスクがあります。
せっかくお金をかけて手術してもケアを怠るとインプラントも脱落してしまいます。
インプラントを長持ちさせるコツは
丁寧な毎日のブラッシング、定期的な通院、歯科医師や歯科衛生士のプロフェッショナルケア、ブラッシング指導、などの口腔ケアを受けることがとても重要なのです。
(注1:スイスのベルン大学で行われたストローマンインプラントの10年間の臨床研究では、511本のインプラントを使用し、成功率(97%)・生存率(98.8%)が報告されており、長期的な信頼性の高さが証明されています。
手術時間はインプラントの数や難易度によって異なり、個人差があります。
通常は1本の場合30分~1時間以内程度です。
本数が増えるとオペ時間は長くなります。
フラップレス(歯茎を切って開かない)インプラント手術の場合は短い時間で終わることが多いです。
治療期間は骨と埋め込んだインプラントが結合する最も重要なポイントで
使用したインプラントや手術によって 異なりますが、当院で採用しているインプラントではおよそ3ヶ月程度必要となります。
インプラントの治療費は健康保険が適用されない自由診療となります。
歯の状態や治療の内容 、インプラントメーカーなどによっても様々ですので通院している歯科医師にご相談ください。
当院の場合は
世界No1シェアのストローマンインプラント(費用高め)
アジアシェア1位(世界シェア3位)のオステムインプラント(コストパフォーマンスに優れる)
の2種類を扱っております。予算や部位によって最適な提案が可能ですのでぜひ歯科医師とご相談ください。
インプラント
インプラントの手術中は局所麻酔をしっかりとかけますので、 痛みは感じません。
当院で実際に手術された患者さんの感想は、
・全く痛くなくてびっくりした
・抜歯よりぜんぜん楽だった
というものが多いです。
口腔内スキャナー(IOS、スキャナー、光学印象などと呼ばれております)
今まで型取りはピンクの粘土のようなアルジネート印象やシリコン印象などとよばれているものでした。
技術の進化でペン型のカメラで撮影してセラミック・ジルコニア・インプラント・マウスピース強制の型取りができるようになりました。
これらの治療は保険適用外のため、再診料、型取り、被せ物の制作、調整なども自費治療となります。
またクラウン(全部を覆う冠)制作できる素材もジルコニアなど保険適用外の材料とさせていただきます。
非常に精度が高く、ほぼ調整無しでジルコニア補綴物などを制作することができます。
一部ラボでは義歯も制作できるようになってきておりますが
基本的にはジルコニア、マウスピース矯正、インプラントの印象やシミュレーション、サージカルガイド作成がメインです。
非常に高価な機械でしたが、最近は後発で比較的安価で良い商品も増えてきました。
文字で説明するより動画をみるとよくわかりますので
参考にしてください。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
当院ではcoDiagnostiX(ストローマンジャパン社)というソフトを採用し
PC上でインプラント手術のシミュレーションを行い
専用のマウスピースを作成しております。
安全な手術のため一本の手術でも必ず全症例で作っています。
それは確実に予定していたベストな位置に人工歯根を埋め込むため
またリスクを伴う外科処置のリスクを限りなく低減するため
手術時間の圧倒的な短縮となります。
インプラントはデジタル化が最も進んでいる分野の一つです。
外科処置は必ずリスクを伴う処置ですから
100%安全などと言うことは出来ません。
なので様々な方法でリスクを排除し安全なオペを心がけております。
ぜひより低リスクな手術、ストローマンインプラントなら研究学園歯科でご相談ください。
当院のインプラントは全てストローマンSLActiveのものを使っております。
当院では歯科用CT、シミュレーションソフト、口腔内スキャナーすべて完備しており
紹介で他の施設に行くことなく院内ですべての処置が完了します。
ご相談お待ちしております。
注意事項
インプラントはリスクを伴う外科処置です
保険適用外です。総額40~45万円程度かかります。
処置回数5回程度、治療期間3ヶ月前後、骨が少なく適応外の場合は無理にオペしませんのでご了承ください
はい。
身の回りのものだと例えば車がトヨタや日産やAudi、テスラなど世界中にいろいろなメーカーがあるように
インプラントにも数多くの会社があります。
ノーベルバイオケア、バイオメット、カルシテック、アストラ、京セラ、オステムなど
世界中には数多くのメーカーがあります。
それは競い合い、良い製品を生み出す原動力になることは良いのですが
問題は原則的に 各社に互換性がない ということです。
人工歯根のメーカーは専用の支台とネジで固定されるのです。
インプラントと天然歯
たとえば安いだけのマイナーメーカーでインプラント入れたのはいいけど
その会社が撤退してしまった、扱っている歯科医院がないのでアフターケアが出来ないなどの可能性も出てきます。
結果的にシェア上位のメーカーにしておくのが無難な選択になります。
そしてシェア上位のインプラントメーカーは多くの資金を投入し
開発してるのです。
近年シェア1位をキープしているのが当院でも使っている
スイス、ストローマンインプラントです。
ストローマンのHPより引用すると
世界70ヶ国以上、500万人以上の患者さんが、ストローマンインプラントによる治療を受けています。1300万本以上のストローマンインプラントが治療に使用されていて、世界のインプラント市場でトップクラスのシェアを誇ります。これは、長年の研究開発による良質なインプラントが信頼されていることの表れともいえます。
また、万が一インプラントにトラブルがあった場合でも、多くの歯科医院でストローマンインプラントが取り扱われているため、世界中の歯科医院で対応可能であるというメリットもあります。
日本国内でも多くの歯科医院でストローマンインプラントが使用されています。転勤や引越しの可能性があるという人でも、転居先で適切な対応が受けられます。
https://straumannpartners.jp/medical/reason/about/
まさにこれなのです。
どこでもメンテナンスが受けられる信頼感もインプラントでは重要なのです。
安いだけという理由で選ぶべきではありません。
当院では世界シェア1位のストローマンと世界シェア3位(アジアシェア1位)のオステムインプラントが可能です。
つくば研究学園でインプラントをご検討の方はぜひ当院でご相談ください。
チタン製インプラントは約50年ほど前から使用されており、
適切なホームケアとプロフェッショナルケアを定期的に行えば
かなり長持ちすることが証明されております。
入れて満足してしまいアフターケアを手抜きすると
インプラントも歯周病のように「インプラント周囲炎」などの
トラブルが発生することがあります。
スクリュー固定の場合は
上部構造を固定しているネジが緩むこともありますが
それは簡単に修理可能です。
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
当院では20歳以上から可能と説明しております。
成長が止まってからが良いです。
高齢者の方でも全身状態に問題なく、定期検診に通えるのであれば埋入可能です。
いいえ、麻酔をしっかり効かせて埋入しますので痛みはありません。
また麻酔が切れたあとは痛み止めを使用していただきます。
当院でインプラントを打った方に聞くと
皆さん「あっさりおわった」「抜歯より余裕だった」「全然痛くなかった」
とお話されております。
手術はシンプルに短時間におわるよう
綿密なシミュレーションを行い、サージカルガイドをつかってオペしてますので
あっさりおわったと感じる人が多いようです。
症例によってはフラップレスオペも可能です。
インプラントを希望の方はぜひ当院でご相談ください。
まず使える材料が違います。
保険治療は素材や方法、費用が国に決められており
出来ることも明確に制限されており
見た目・審美性も最低限のものです。
わかりやすい例だと
銀歯とセラミックです。
国内どこの歯科医院で治療しても費用はだいたい同じ
(施設基準等で微妙に違うことがある)になるはずです。
自由診療は予算と部位、口腔内の状態を考えて
歯科医師は制限なく最適なものを提案できます。
極めて審美性の高いもの、金属を使わないもの、完成物の適合性
使用する接着剤なども保険適用されていないものを使用可能のため
満足の高いものとなるはずです。
当院のデータでは2021~2022年は4割程度の方が
自由診療を選択されています。
部位と予算から最適なものを提案できます。
つくば市でジルコニア、セラミック、目立たない入れ歯
等の自由診療を検討するなら 研究学園歯科 でご相談ください。
インプラントは保険適用外です。
参考:1本40~45万円程度
インプラントは素晴らしい治療なのは間違いないのですが
リスクを伴う外科処置ですから
全員に可能なわけではありません。
入れ歯やブリッジをすすめることもあります。
CT撮影して骨の状態を確認、服用中の薬をチェック、病歴や体調などを考え
安全に手術が出来そうだなと判断した場合にインプラントをおすすめします。
当院ではすべてのケースで必ず事前にCT撮影、シミュレーションソフトで
埋入シミュレーションを行い、それに合わせてサージカルガイドを
全症例で必ず制作しております。
リスクのある処置だからこそ
可能な限り安全のために万全の準備をしております。
当院で使用しているインプラントは
すべてストローマン社のものです。
※治療は保険適用外です
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超える場合に、所得からその超えた金額を控除できる制度です。これにより、所得税や住民税の負担を軽減することができます。
対象となる医療費
医療費控除の対象となる医療費は、以下の通りです。
控除額の計算方法
医療費控除額は、以下の計算式で算出します。
(実際に支払った医療費の合計額 – 保険金などで補填される金額) – 10万円(総所得金額等が200万円未満の場合は総所得金額等の5%)
医療費控除を受けるための手続き
医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。確定申告の際には、以下の書類を提出します。
医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)
特定の市販薬(OTC医薬品)の購入額が年間1万2千円を超える場合には、医療費控除の特例として「セルフメディケーション税制」を選択することもできます。ただし、医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらか一方しか選択できません。
注意点
より詳しい情報は、国税庁のウェブサイトをご参照ください。
主成分は三酸化ミネラル(トリオキシドミネラル)で、高い生体親和性を持ち、封鎖性や殺菌効果に優れています。
高い封鎖性:根管内や歯髄をしっかり密閉し、細菌の侵入を防ぐ。
優れた生体親和性:歯の組織に対して刺激が少なく、炎症を抑える。
水分と反応して硬化:湿った環境でもしっかり固まり、効果を発揮する。
歯髄を保護・再生促進:歯髄(神経)を残す治療にも使用される。
強いアルカリ性:細菌を抑制する効果があり、感染リスクを低減。
🔹 歯髄保存療法(覆髄):むし歯が神経近くまで進行した場合に、神経を保護して残す治療。
🔹 根管治療(パーフォレーションリペア):根管治療中に誤って穴が開いた場合の修復。
🔹 歯根端切除術:根の先に感染がある場合に、切除後の封鎖材として使用。
🔹 リバースフィリング:根管治療後の根の先端を封鎖する材料。
⚠ 硬化に時間がかかる(通常2〜3時間、種類によっては短縮可能)
⚠ 費用が高い(保険適用外)
⚠ 操作が難しい(取り扱いに技術が必要)
MTAセメントは、神経をできるだけ残す歯髄の温存治療や根管治療の成功率を上げるシーラーとして多くの歯科医院で使用されています。
保険の銀歯と比較すると高額になりますがメリットも多いです。
これらのメリットにより、セラミック治療は審美的・機能的両面で非常に有効な治療法として、臨床現場で広く採用されています。
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
カード情報は決済端末にもスマホ・タブレットにもデータが保存されないため、不正利用がおこなわれる心配がなく安心です。
抜歯になった部位を治す方法です。
保険適応の場合は金属、保険外診療の場合は白い素材(ジルコニアなど)で製作可能です。
入れ歯(義歯)に比べて違和感が少なく自分の歯のように噛めますが
隣の歯を削るというデメリットがあります。
根管治療まで終了している場合、当院の治療回数は2〜3回です。
セラミックブリッジ(自費)
メタルブリッジ(保険)
ブリッジ治療は、失われた歯を両隣の歯で支える橋のような形の補綴物で補う治療法です。自然な見た目と噛み心地が得られることから、多くの患者さんに選ばれています。しかし、メリットだけでなくデメリットも存在します。
歯科用ジルコニアとは?
ジルコニアは、二酸化ジルコニウム(ZrO2)を主成分としたセラミック素材です。
歯科治療においては、主に補綴物(詰め物・被せ物)の材料として用いられます。
ジルコニアの特徴
高い強度と耐久性: 金属に匹敵するほどの強度を持ち、天然歯にも近い弾力性を備えています。そのため、奥歯のような強い力が加わる部位にも使用できます。また、摩耗にも強く、長期間にわたって美しい状態を保つことができます。
審美性: ジルコニアは、天然歯とよく似た色味と光沢をしており、透明度の高いジルコニアを用いることで、より自然な仕上がりになります。また、金属アレルギーのリスクもありません。
生体適合性: 体に優しい素材で、アレルギー反応を引き起こす心配がほとんどありません。
最近は光学スキャナー(IOS)で型取りからデジタル化され、PC上のソフトでデザインされます。アナログ時代より大幅な制作時間短縮、より精度のたかい被せ物が作れるようになりました。
ジルコニアの種類
ジルコニアには、大きく分けて2種類あります。
半透明ジルコニア: 天然歯に近い透明度を持つジルコニアです。審美性を重視したい場合に適しています。
不透明ジルコニア: 強度が高く、奥歯などの負担のかかる部位に適しています。
ジルコニア補綴物のメリット
金属アレルギーのリスクがない
天然歯に近い審美性
高い強度と耐久性
汚れが付きにくく、虫歯になりにくい
歯ぐきの炎症を抑制する効果がある
ジルコニア補綴物のデメリット
金属製の補綴物に比べて費用が高い(保険適用外)
調整が難しい
稀に欠けることがある
ジルコニアは、審美性と機能性を兼ね備えた、近年注目を集めている歯科材料です。 治療を受ける際は、歯科医師と相談し、自分に合った補綴物を選ぶことが大切です。
口腔内スキャナー(IOS、スキャナー、光学印象などと呼ばれております)
今まで型取りはピンクの粘土のようなアルジネート印象やシリコン印象などとよばれているものでした。
技術の進化でペン型のカメラで撮影してセラミック・ジルコニア・インプラント・マウスピース強制の型取りができるようになりました。
これらの治療は保険適用外のため、再診料、型取り、被せ物の制作、調整なども自費治療となります。
またクラウン(全部を覆う冠)制作できる素材もジルコニアなど保険適用外の材料とさせていただきます。
非常に精度が高く、ほぼ調整無しでジルコニア補綴物などを制作することができます。
一部ラボでは義歯も制作できるようになってきておりますが
基本的にはジルコニア、マウスピース矯正、インプラントの印象やシミュレーション、サージカルガイド作成がメインです。
非常に高価な機械でしたが、最近は後発で比較的安価で良い商品も増えてきました。
文字で説明するより動画をみるとよくわかりますので
参考にしてください。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
まず使える材料が違います。
保険治療は素材や方法、費用が国に決められており
出来ることも明確に制限されており
見た目・審美性も最低限のものです。
わかりやすい例だと
銀歯とセラミックです。
国内どこの歯科医院で治療しても費用はだいたい同じ
(施設基準等で微妙に違うことがある)になるはずです。
自由診療は予算と部位、口腔内の状態を考えて
歯科医師は制限なく最適なものを提案できます。
極めて審美性の高いもの、金属を使わないもの、完成物の適合性
使用する接着剤なども保険適用されていないものを使用可能のため
満足の高いものとなるはずです。
当院のデータでは2021~2022年は4割程度の方が
自由診療を選択されています。
部位と予算から最適なものを提案できます。
つくば市でジルコニア、セラミック、目立たない入れ歯
等の自由診療を検討するなら 研究学園歯科 でご相談ください。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
スキャナーは使いません。
ホームホワイトニングの型取りはアルジネート印象材(ピンク色の粘土のようなもの)を使っています。
マウスピースを制作するときに歯型を一度3Dプリンタで出力する必要があり、時間とコストが大幅に増えるため
現時点ではデメリットのほうが多く適しておりません。
嘔吐反射などが強く型取りが苦手な方はオフィスホワイトニングをおすすめします。
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超える場合に、所得からその超えた金額を控除できる制度です。これにより、所得税や住民税の負担を軽減することができます。
対象となる医療費
医療費控除の対象となる医療費は、以下の通りです。
控除額の計算方法
医療費控除額は、以下の計算式で算出します。
(実際に支払った医療費の合計額 – 保険金などで補填される金額) – 10万円(総所得金額等が200万円未満の場合は総所得金額等の5%)
医療費控除を受けるための手続き
医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。確定申告の際には、以下の書類を提出します。
医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)
特定の市販薬(OTC医薬品)の購入額が年間1万2千円を超える場合には、医療費控除の特例として「セルフメディケーション税制」を選択することもできます。ただし、医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらか一方しか選択できません。
注意点
より詳しい情報は、国税庁のウェブサイトをご参照ください。
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
カード情報は決済端末にもスマホ・タブレットにもデータが保存されないため、不正利用がおこなわれる心配がなく安心です。
ホワイトニング(歯の医療ホワイトニング)にはいくつかのメリット、デメリット、副作用があります。
メリット
1. **審美性の向上**:歯の色が白くなることで、笑顔が美しくなり、自信が持てるようになります。
2. **若々しい印象**:白い歯は若々しい印象を与えることが多いです。
3. **即効性**:オフィスホワイトニングは、短期間で効果を実感できることが多いです。
デメリット
1. **コスト**:自由診療のため保険適用外となります。当院では33,000円です。
2. **効果の持続性**:ホワイトニングの効果は永久ではなく、数ヶ月から数年で色が戻ることがあります。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。
3. **制限事項**:特定の食べ物や飲み物(コーヒー、赤ワイン、タバコなど)はホワイトニング後に避ける必要があります。
### 副作用
1. **歯の敏感化**:ホワイトニング後に一時的に歯が敏感になることがあります。冷たいものや熱いものに対する感覚が鋭くなる場合があります。
2. **歯茎の刺激**:ホワイトニング剤が歯茎に触れることで、炎症や刺激を引き起こすことがあります。
3. **むし歯や歯の損傷のリスク**:不適切なホワイトニング(特に市販の製品を使用する場合)は、むし歯のリスクや歯の損傷を引き起こす可能性があります。
ホワイトニングは審美性を高めるための効果的な方法ですが、適切な方法を選び、歯科医の指導のもとで行うことが重要です。
ホワイトニングは安易なセルフ式などではなく、歯科医院で医療ホワイトニングを受けましょう!
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
歯科医院のものは「医療ホワイトニング」で
歯の色素から分解できるので
本来のご自身の歯より白くできます。
セルフ式のものは歯の表面の着色を落とすだけなので
歯そのものの色は白くできません。
全くの別物です。
セルフ式ホワイトニングで満足いかない方は
ぜひ歯科医院の医療ホワイトニングをおすすめします。
まとめると下記の表のようになります
歯科医院のホワイトニングとセルフホワイトニングの違い
医療ホワイトニング | セルフホワイトニング | |
・オフィスホワイトニング 歯科医院で行う ・ホームホワイトニング 自宅でマウスピース 注)歯科医師の指示、指導のもと | どこで | セルフホワイトニング専門店、美容室、ネイルサロン、エステサロンなど |
歯の表面についた着色汚れと 歯の内部に沈着した色素 | 何を | 歯の表面についた着色汚れを落とすだけ |
ホワイトニング材料(医療機器) 成分:過酸化水素または過酸化尿素 | 使用材料 | 化粧品や歯磨剤 成分:重曹、ポリリン酸、酸化チタンなど |
参考:GC CIRCLE No184、P28~
神経をとった前歯が1本だけ変色してしまうと
隣の歯との色の違いでとても気になってしまいますよね。
実は神経を取った歯の変色もホワイトニング可能です。
ホームホワイトニングではあまり効果は期待できません。
また最近増えているセルフ式などと呼ばれているものでは無理です。
歯の裏側から穴を開けて
専用の漂白ジェルでホワイトニングを行います。
これは歯科医院でしかできませんのでご注意下さい。
当院でも行っておりますので前歯の変色が気になる方はぜひご相談下さい。
院内に症例写真もありますのでお見せできます。
症例写真は掲載許可を得ているものです
※保険適用外です
※通院回数5回以内、処置中は疼痛や歯牙破折のリスクあり
※総額2万円程度、回数によって変わります
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
根管治療のリスク(起こり得る合併症等)
※根っこの状態や治療条件によって異なります。詳しくは担当医にご相談ください。
ドックベストセメントの効果については日本歯科保存学会で否定されております。
当院ではドックベストセメントは採用しておりません。
https://www.hozon.or.jp/file/news/250319.pdf
2025年3月
特定非営利活動法人日本歯科保存学会
ドックベストセメントについての見解
要旨
1. ドックベストセメントは、わが国の薬機法で承認されていない。
2. ドックベストセメントを用いた治療の安全性と有効性に関する高いレベルの科学的根所が示されていない。
3. 日本歯科保存学会が推奨するう蝕治療処置として容認することは難しい。
う蝕治療については、FDIが推奨するMinimal Intervention Dentistry(MID)1)に基づく歯質保存的な治療が現在の主流である。日本歯科保存学会においては、これまでにう蝕治療ガイドラインを作成し、数年ごとに版を重ね2-4)、その中で科学的根拠に基づくう蝕治療法について具体的に提示している。
近年、ドックベストセメントを用いたう蝕処置に関する書籍の出版やインターネットによる情報発信が行われ、大学等に患者からの問い合わせの事例も見受けられる(資料:ドックベストセメント治療に関する事例調査アンケート)。
ドックベストセメントとされる「Doc’s Best Copper Cement」の組成は、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、フッ化カルシウムなどから構成されるが5)、本材料はわが国の「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)では承認されていな
い。
現時点(2024年7月)におけるドックベストセメントを用いたう蝕治療に関する文献を検索したところ、ドックベストセメントとレジンを含むバーニッシュの混合物による根面の抗菌性と抗う蝕性を評価した実験室で得られた報告のみである6)。一方、ドックベストセメ
ントを用いたう蝕処置についての臨床研究は、学術雑誌の原著論文としては確認できず、安全性と有効性に関する高いレベルの科学的根拠が示されていない。
以上のように日本歯科保存学会は、本材料を用いたう蝕処置についての高いレベルの科学的根拠がないため、容認することは難しいと考えるものである。
(参考文献)
1)FDI. FDI policy statement on Minimal Intervention Dentistry (MID) for managing dental caries:
Adopted by the general assembly: September 2016, Poznan, Poland. Int Dent J 2017; 67: 6-7.
2)日本歯科保存学会編,MI(Minimal Intervention)を理念としたエビデンス(根拠)とコンセンサス(合意)に基づくう蝕治療ガイドライン.京都:永末書店;2009.
3)日本歯科保存学会編. う蝕治療ガイドライン. 第2版. 京都:永末書店;2015.
4)日本歯科保存学会編. 根面う蝕の診療ガイドライン―非切削でのマネジメント―. 京都;永末書店:京都;2022.
5)Doc’s Best White Copper Cement; MSDS No. # 4064 & 4065; Temrex Corporation: Freeport,NY, November 30, 2017.
6)Thneibat A, Fontana M, Cochran MA, Gonzalez-Cabezas C, Moore BK, Matis BA, Lund MR.Anticariogenic and antibacterial properties of a copper varnish using an in vitro microbial cariesmodel. Oper Dent 2008; 33: 142-148.
日本小児歯科学会は、2023年1月に「フッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法について」を発表し、年齢別のフッ化物配合歯磨剤の使用方法を以下のように推奨しています。
1. 歯が生えてから2歳まで
2. 3~5歳
3. 6歳以上~成人・高齢者
これらの推奨は、フッ化物の有効性と安全性を考慮し、年齢に応じた適切な使用方法を示しています。
補足1: フッ化物濃度の変更理由
世界保健機構(WHO)の推奨では、歯磨剤に含めるフッ素濃度は年齢に関係なく1000~1500ppmとされています。また、1000ppm未満のフッ化物配合歯磨剤では虫歯予防効果が認められていないことも示されています。これらのエビデンスに基づき、今回の提言ではフッ素濃度1000ppm以上の歯磨剤を年齢に応じた使用量で使用することが推奨されています。
補足2: 安全性について
フッ素はさまざまな飲食物に含まれており、国内の食品安全委員会の基準ではフッ素の耐容摂取量は1日あたり0.05mg/kgとされています。例えば、1歳0か月児(平均体重約9kg)の場合、飲食物からのフッ素摂取量は約0.18mgとされ、1000ppmのフッ化物配合歯磨剤を米粒程度使用し、1日2回すべて飲み込んだとしても、合計摂取量は耐容摂取量を超えません。ただし、個人差や食習慣によるフッ素摂取量の差があるため、歯磨剤の使用量や保管場所に注意が必要です。
まとめ
日本小児歯科学会は、フッ化物配合歯磨剤の使用に関して、年齢に応じた適切な使用量とフッ素濃度を推奨しています。これらの推奨を守ることで、効果的かつ安全に虫歯予防を行うことができます。また、歯磨剤の使用だけでなく、食習慣や歯磨き習慣を含めた生活習慣も大切であり、子どもの成長と生活習慣に応じた虫歯予防方法を歯科医師に相談しながら進めることが望ましいとされています。 つくば市研究学園は熱心な保護者も多く当院でもフッ素塗布は積極的に推進しております。何歳から受診できますか?とたまに質問を受けますが歯が生えたら受診OKです!
皆様の受診をお待ちしております。
ビスフォスフォネート(BP)製剤は、骨吸収を抑制することで骨密度を増加させる薬剤ですが、長期間の使用や侵襲的な歯科治療(抜歯、インプラント手術など)により、顎骨壊死(BRONJ: Bisphosphonate-Related Osteonecrosis of the Jaw)のリスクが高まることが報告されています。
抜歯のためにBP製剤を中止する必要はないというのが最新のガイドラインですが、できれば薬を飲み始める前に歯科を受診し抜歯や歯周病治療を開始するのがベストです。
分類 | 一般名(成分名) | 商品名(国内) | 投与経路 | 備考 |
---|---|---|---|---|
経口BP製剤 | アレンドロン酸 | ボナロン、フォサマック | 経口 | 週1回または1日1回服用 |
リセドロン酸 | アクトネル、ベネット | 経口 | 週1回または1日1回服用 | |
ミノドロン酸 | ボノテオ、リカルボン | 経口 | 月1回または1日1回服用 | |
静注BP製剤(高リスク) | イバンドロン酸 | ボンビバ | 静注 | 月1回投与 |
ゾレドロン酸 | リクラスト | 静注 | 年1回投与、最も顎骨壊死のリスクが高い | |
がん治療用BP製剤(非常に高リスク) | パミドロン酸 | アレディア | 静注 | 進行がんの骨転移・多発性骨髄腫の治療 |
ゾレドロン酸 | ゾメタ | 静注 | がん関連の骨病変治療、リスクが特に高い |
⚠注意点
原則として薬を中止する必要はありませんがBP製剤を服用している患者が歯科治療を受ける際は、必ず主治医と相談し、リスク評価を行うことが重要です。
【参考】 顎骨壊死リスクのない薬
SERM:ラロキシフェン(エビスタ)、バゼドキシフェン(ビビアント)
活性型VitaminD製剤:エルデカルシトール(エディロール)
PTH:テリパラチド(フォルテオ、テリボン)、アバロパラチド(オスタバロ)
主成分は三酸化ミネラル(トリオキシドミネラル)で、高い生体親和性を持ち、封鎖性や殺菌効果に優れています。
高い封鎖性:根管内や歯髄をしっかり密閉し、細菌の侵入を防ぐ。
優れた生体親和性:歯の組織に対して刺激が少なく、炎症を抑える。
水分と反応して硬化:湿った環境でもしっかり固まり、効果を発揮する。
歯髄を保護・再生促進:歯髄(神経)を残す治療にも使用される。
強いアルカリ性:細菌を抑制する効果があり、感染リスクを低減。
🔹 歯髄保存療法(覆髄):むし歯が神経近くまで進行した場合に、神経を保護して残す治療。
🔹 根管治療(パーフォレーションリペア):根管治療中に誤って穴が開いた場合の修復。
🔹 歯根端切除術:根の先に感染がある場合に、切除後の封鎖材として使用。
🔹 リバースフィリング:根管治療後の根の先端を封鎖する材料。
⚠ 硬化に時間がかかる(通常2〜3時間、種類によっては短縮可能)
⚠ 費用が高い(保険適用外)
⚠ 操作が難しい(取り扱いに技術が必要)
MTAセメントは、神経をできるだけ残す歯髄の温存治療や根管治療の成功率を上げるシーラーとして多くの歯科医院で使用されています。
親知らずならそのままでOKです。
それ以外の永久歯が抜けた場合、そのまま放置するのはおすすめできません。理由は以下の通りです。
抜けた歯の隣の歯が傾いてきたり、噛み合っていた反対側の歯が伸びてきたりして、噛み合わせが崩れます。これにより、顎関節症や他の歯への負担増加が起こりやすくなります。
抜けた部分を補わずにいると、残っている歯がその分の負担を抱え、歯が傷みやすくなったり、最悪の場合、他の歯も抜けてしまうことにつながります。
歯が抜けた部分の骨は徐々に痩せていき、頬がこけたり、顔が老けて見える原因にもなります。
特に前歯や奥歯が抜けた場合、発音が不明瞭になったり、食べ物を噛み切る・すりつぶす能力が低下し、食事の楽しさが失われたり、消化不良を引き起こすことも。
放置せず、早めに歯科医に相談するのが大事です!
「抜けたけどまだ大丈夫かな…」と思っていても、将来的なリスクを減らすために、早めの対応をおすすめします😊
歯周病は、口腔内の問題にとどまらず、全身の健康とも深く関わっています。
1. 糖尿病
歯周病と糖尿病の間には双方向の関係があるとされています。糖尿病は歯周病のリスクを高め、逆に歯周病の存在が糖尿病の血糖コントロールを悪化させる可能性があります。特に高齢者における関連性が報告されています。
2. 心血管疾患
歯周病は、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスク因子と考えられています。口腔内の細菌が血流を介して全身に広がり、動脈硬化を促進する可能性が指摘されています。
3. 認知症
歯周病とアルツハイマー型認知症との関連性も研究されています。口腔内の慢性的な炎症が脳に影響を及ぼし、認知機能の低下に関与する可能性があります。
4. 誤嚥性肺炎
高齢者において、歯周病は誤嚥性肺炎のリスクを高めるとされています。口腔内の細菌が誤って肺に入り込むことで、肺炎を引き起こすことがあります。参考
5. 関節リウマチ
歯周病と関節リウマチの間にも関連性が報告されています。歯周病菌が関節内の炎症を誘発し、症状を悪化させる可能性があります。 参考
歯周病の予防・治療は口腔内の健康維持だけでなく、全身の健康管理にも重要であると考えられます。
定期的な歯科検診や適切な口腔ケアを通じて、歯周病の予防・管理を行うことが推奨されます。
入れ歯の作製には、保険適用と自費診療の2つの選択肢があり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
保険適用の入れ歯は、使用できる素材や形状が制限されており、主に歯科用レジン(プラスチック)で作られます。そのため、費用を抑えることができますが、耐久性や装着感、審美性の面で制約がある場合があります。
一方、自費診療の入れ歯は、使用する素材やデザインに制限がなく、金属床義歯やノンクラスプデンチャーなど、患者のニーズや口腔内の状況に応じて多様な選択が可能です。これにより、装着感の向上や審美性の改善が期待できますが、費用は高額になる傾向があります。
具体的な違いとして、保険適用の部分入れ歯では、金属製のクラスプ(留め具)を使用するため、見た目に影響を及ぼすことがあります。自費診療のノンクラスプデンチャーでは、クラスプを使用しないデザインが可能で、審美性が向上します。
また、総入れ歯の場合、保険適用ではレジン製の床が一般的で、厚みがあり装着時に違和感を感じることがあります。自費診療の金属床義歯では、金属を使用することで床を薄く作成でき、装着感や耐久性が向上します。
選択の際には、費用面だけでなく、装着感や審美性、耐久性などを総合的に考慮し、歯科医師と十分に相談することが重要です。
適切な量を使用すれば効果があります。
4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法(2023 年 1 月)
(日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会)
・歯がはえたら〜2歳まで→1000 ppmFを米粒くらい(1,2ミリ)
・3〜5歳まで→1000 ppmFをグリンピースくらい(5ミリ程度)
・6歳以上→1500 ppmFを2センチくらい
フッ素(フッ化物)の効果について、エビデンスに基づいた情報から考えます。
フッ素の主な効果
1. 再石灰化の促進
• フッ化物は、脱灰されたエナメル質の再石灰化を促進し、歯の耐酸性を向上させる。
• 参考: Ten Cate JM. (1999). “Fluorides in caries prevention and control: Empirical support and mechanisms.” Caries Research, 33(4), 291–297.
2. 脱灰の抑制
• フッ化物は歯の表面にフルオロアパタイトを形成し、酸による脱灰を抑制する。
• 参考: Buzalaf MA et al. (2011). “Mechanisms of action of fluoride for caries control.” Monographs in Oral Science, 22, 97–114.
3. 細菌の代謝抑制
• フッ素は口腔内のミュータンス菌などの代謝を阻害し、酸産生を減少させる。
• 参考: Marsh PD. (1999). “Microbiologic aspects of dental plaque and dental caries.” Dental Clinics of North America, 43(4), 599–614.
4. う蝕予防効果の実証
• フッ化物配合歯磨剤、フッ化物洗口、フッ化物塗布、水道水フロリデーションのいずれも、う蝕の発生率を有意に減少させる。
• 参考: Marinho VC et al. (2003). “Fluoride toothpastes for preventing dental caries in children and adolescents.” Cochrane Database of Systematic Reviews, (1), CD002278.
フッ素の安全性と副作用
1. 適正使用での安全性
• WHOやCDCは、適切な濃度でのフッ化物使用は安全であり、公衆衛生上の利益が大きいと結論付けている。
• 参考: WHO. (2016). “Fluoride and Oral Health.” Technical Report Series 846.
2. フッ素症のリスク
• 幼少期の過剰摂取(特に 0.7 ppm 以上のフッ素濃度の水道水や過剰なフッ化物歯磨剤の誤飲)は、歯のフッ素症を引き起こす可能性がある。
• 参考: Mascarenhas AK. (2000). “Risk factors for dental fluorosis: A review of the recent literature.” Pediatric Dentistry, 22(4), 269–277.
3. 水道水フロリデーションの議論
• フッ素添加水のう蝕予防効果は明らかであるが、一部で過剰摂取による健康リスク(骨フッ素症など)を懸念する意見もある。これは歯学部の公衆衛生など授業でも必ず取り上げられる内容です。
• 参考: Peckham S, Awofeso N. (2014). “Water fluoridation: A critical review of the physiological effects of ingested fluoride as a public health intervention.” The Scientific World Journal, 2014, 293019.
結論
フッ素は適切な濃度で使用すれば、う蝕予防に高い効果を示し、安全性も確立されています。
一方で、過剰摂取によるフッ素症のリスクがあるため、適切な使用が推奨されます。
妊産婦のマル福利用は、原則として産婦人科を受診する場合に限られます。
妊娠中の口腔内を清潔にすることはとても大切ですから産婦人科医からの紹介状がなくても体調が安定しているときに歯科受診(虫歯がなくても歯石除去、ブラッシング指導など)をおすすめします。
マル福の利用方法
茨城県内の医療機関にかかる場合
病院や薬局の窓口に、健康保険証等とマル福受給者証を提示し、以下の自己負担金をお支払いください。なお、重度心身障害者等の方は、自己負担がありません(入院時の食事代や差額ベッド代は除く)。(注)妊産婦のご利用は、原則として産婦人科を受診する場合に限られます。妊娠の継続と安全な出産に必要な治療を受けるために、産婦人科以外の医療機関で利用する場合には、かかりつけの産婦人科の紹介状が必要です。
自己負担金
外来:1つの病院につき、1日600円まで自己負担
(ただし、自己負担金は病院ごとに月に2回までの負担。同じ月に3回以上受診した場合は、3回目以降は自己負担は発生しません。)
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
カード情報は決済端末にもスマホ・タブレットにもデータが保存されないため、不正利用がおこなわれる心配がなく安心です。
抜歯になった部位を治す方法です。
保険適応の場合は金属、保険外診療の場合は白い素材(ジルコニアなど)で製作可能です。
入れ歯(義歯)に比べて違和感が少なく自分の歯のように噛めますが
隣の歯を削るというデメリットがあります。
根管治療まで終了している場合、当院の治療回数は2〜3回です。
セラミックブリッジ(自費)
メタルブリッジ(保険)
ブリッジ治療は、失われた歯を両隣の歯で支える橋のような形の補綴物で補う治療法です。自然な見た目と噛み心地が得られることから、多くの患者さんに選ばれています。しかし、メリットだけでなくデメリットも存在します。
受診時は以下のものを忘れずにお持ちください。
これは当院だけではなくどこの病院やクリニックなどでもだいたい同じだと思います。
①マイナンバーカード(お持ちでない方は従来の保険証でも可)
②マルフク、医療券(該当するものをお持ちの方)、学校歯科検診の結果(お持ちの場合)など
③現金またはクレジットカード(当院では歯ブラシなどの物販や保険治療でもカードOKです)
④お薬手帳(お持ちの方)
⑤紹介状(お持ちの方)
参考にして下さい。
いいえ。
研究学園歯科は生活保護法指定医療機関ではありません。
歯の本数や口腔内の条件、レントゲン撮影するか
等により変わりますが
3割負担の方で窓口支払は
一般的には3,000円~4,500円程度になることが多いと思います
施設基準や検査などで
これ以上も以下もありえますので絶対この料金になるというわけではありません。
横幅70センチ以下なら院内に入れます。
診療室内に置くことも可能ですし、畳んで待合室に置くことも可能です。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
歯科医師や歯科衛生士が口腔内の状況や
年齢、入れ歯や被せ物の状況、プラークコントロールの状態で判断します。
だいたい3ヶ月~6ヶ月くらいの間で提案させていただくことが多いと思います。
1年以上歯科医院に行ってない方は
痛くなくても早めの受診をおすすめします。
可能な限り矯正中の歯科医院で処置していただく方が良いです。
他医院での処置希望の場合、おそらく便宜抜歯や
虫歯治療だと思いますが当院では現在通院中の
矯正歯科の先生から処置内容と部位を
明記した紹介状が必要です。
理由は抜歯部位の間違いや治療方針トラブル防止のためです。
これは訴訟になる可能性がありますので厳守でお願いしております。
また治療費は原則として自由診療となります。
処置内容と負担割合で異なります。
歯数やレントゲンの有無で変わりますが
歯石除去で3割負担で3,000~4,000円程度
取れた銀歯をつけるだけなら2,000円以内程度です
当院では初診(保険適用の場合)で窓口負担5,000円を超えることはほぼありません。
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
保険証をお持ちください。
マイナンバー保険証でも可能です。
マルフクをお持ちの方は必ず有効期限を確認して
一緒に持ってきてください。
保険証をお持ちでない場合は
自費または10割負担となりますのでご注意ください。
もし「とれた銀歯」「割れた入れ歯」などをお持ちの場合は
問題なく修理可能であったり再着できる可能性もありますので
お持ちいただくことをおすすめします。
これは結構聞かれるのですが
歯周病や虫歯が口臭の原因のことも多いです。
歯周病が進行し歯周ポケットに住み着いた嫌気性菌は
硫化水素やメチルメルカプタンを産生します。
これが口臭の原因になります。
また不適合補綴物に歯垢がたまり臭っていることもあります。
当院では虫歯や歯周病の治療を行いますので
胃腸の具合を感じる場合は内科を受診してください。
まず使える材料が違います。
保険治療は素材や方法、費用が国に決められており
出来ることも明確に制限されており
見た目・審美性も最低限のものです。
わかりやすい例だと
銀歯とセラミックです。
国内どこの歯科医院で治療しても費用はだいたい同じ
(施設基準等で微妙に違うことがある)になるはずです。
自由診療は予算と部位、口腔内の状態を考えて
歯科医師は制限なく最適なものを提案できます。
極めて審美性の高いもの、金属を使わないもの、完成物の適合性
使用する接着剤なども保険適用されていないものを使用可能のため
満足の高いものとなるはずです。
当院のデータでは2021~2022年は4割程度の方が
自由診療を選択されています。
部位と予算から最適なものを提案できます。
つくば市でジルコニア、セラミック、目立たない入れ歯
等の自由診療を検討するなら 研究学園歯科 でご相談ください。
予約の方最優先で診療しているので予約をおすすめしています。
治療台があいていれば即受け入れ可能です。
当日予約はTELでおねがいします。
最近のコンポジットレジンなどの接着技術の進歩により
削る範囲を最小限に抑えることを意識して治療しています。(MI治療)
(参照)MIとは『ミニマルインターベンション(Minimal Intervention)』の略で
歯の治療において、本当に悪いところだけ削る・必要最小限の切削量に留める考え方です。
麻酔はなるべく痛くないよう一番細い注射針と表面麻酔を使っています。
注射器は電動麻酔器で一番痛みの少ない速度で麻酔薬を注入できます。
麻酔の注射が思っていたよりも痛くなかったと言ってくれる患者さんが多いです。
たとえばとれた銀歯をお持ちで、他の治療を希望せずとれた銀歯をつけるだけなら10分程度で終了です。
また小さい虫歯でレジン修復可能でしたら30分以内、1回で可能です。
セラミックや銀歯を型取りで作る場合は最低でも2回かかります。
入れ歯の治療は欠損歯数によりますが4回位かかります。
歯周病が進行している場合、根っこの先に膿が溜まっている根尖病巣等の場合は数ヶ月に及ぶこともあります。
丁寧に治療するほど回数はかかります。
根っこの治療なんてわざと何回も来院させて稼いでるのではないか?と思う方もたまにいらっしゃるのですが
根っこの中から膿が出ていたり汚れが溜まっているときに最終的な蓋をしたらとんでもない痛みが出てしまいます。
膿が出なくなるまでは地味ですが洗浄消毒と貼薬が必要になります。ちなみに根の治療は回数が増えるほど赤字です。
虫歯や進行した歯周病を放置しても自然に治ることはなく、進行するほど治癒に時間がかかりますので
早めの受診が時間と治療費の節約につながります。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
ドックベストセメントの効果については日本歯科保存学会で否定されております。
当院ではドックベストセメントは採用しておりません。
https://www.hozon.or.jp/file/news/250319.pdf
2025年3月
特定非営利活動法人日本歯科保存学会
ドックベストセメントについての見解
要旨
1. ドックベストセメントは、わが国の薬機法で承認されていない。
2. ドックベストセメントを用いた治療の安全性と有効性に関する高いレベルの科学的根所が示されていない。
3. 日本歯科保存学会が推奨するう蝕治療処置として容認することは難しい。
う蝕治療については、FDIが推奨するMinimal Intervention Dentistry(MID)1)に基づく歯質保存的な治療が現在の主流である。日本歯科保存学会においては、これまでにう蝕治療ガイドラインを作成し、数年ごとに版を重ね2-4)、その中で科学的根拠に基づくう蝕治療法について具体的に提示している。
近年、ドックベストセメントを用いたう蝕処置に関する書籍の出版やインターネットによる情報発信が行われ、大学等に患者からの問い合わせの事例も見受けられる(資料:ドックベストセメント治療に関する事例調査アンケート)。
ドックベストセメントとされる「Doc’s Best Copper Cement」の組成は、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、フッ化カルシウムなどから構成されるが5)、本材料はわが国の「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)では承認されていな
い。
現時点(2024年7月)におけるドックベストセメントを用いたう蝕治療に関する文献を検索したところ、ドックベストセメントとレジンを含むバーニッシュの混合物による根面の抗菌性と抗う蝕性を評価した実験室で得られた報告のみである6)。一方、ドックベストセメ
ントを用いたう蝕処置についての臨床研究は、学術雑誌の原著論文としては確認できず、安全性と有効性に関する高いレベルの科学的根拠が示されていない。
以上のように日本歯科保存学会は、本材料を用いたう蝕処置についての高いレベルの科学的根拠がないため、容認することは難しいと考えるものである。
(参考文献)
1)FDI. FDI policy statement on Minimal Intervention Dentistry (MID) for managing dental caries:
Adopted by the general assembly: September 2016, Poznan, Poland. Int Dent J 2017; 67: 6-7.
2)日本歯科保存学会編,MI(Minimal Intervention)を理念としたエビデンス(根拠)とコンセンサス(合意)に基づくう蝕治療ガイドライン.京都:永末書店;2009.
3)日本歯科保存学会編. う蝕治療ガイドライン. 第2版. 京都:永末書店;2015.
4)日本歯科保存学会編. 根面う蝕の診療ガイドライン―非切削でのマネジメント―. 京都;永末書店:京都;2022.
5)Doc’s Best White Copper Cement; MSDS No. # 4064 & 4065; Temrex Corporation: Freeport,NY, November 30, 2017.
6)Thneibat A, Fontana M, Cochran MA, Gonzalez-Cabezas C, Moore BK, Matis BA, Lund MR.Anticariogenic and antibacterial properties of a copper varnish using an in vitro microbial cariesmodel. Oper Dent 2008; 33: 142-148.
TELで直接お問い合わせください。
治療ユニットに空きがあれば受け入れ可能ですが、17時以降の時間帯は予約で埋まっていることが多いです。
当院は受付専門スタッフを置いてないため電話が繋がらないときはおそらく満席で受け入れ不可です。
ビスフォスフォネート(BP)製剤は、骨吸収を抑制することで骨密度を増加させる薬剤ですが、長期間の使用や侵襲的な歯科治療(抜歯、インプラント手術など)により、顎骨壊死(BRONJ: Bisphosphonate-Related Osteonecrosis of the Jaw)のリスクが高まることが報告されています。
抜歯のためにBP製剤を中止する必要はないというのが最新のガイドラインですが、できれば薬を飲み始める前に歯科を受診し抜歯や歯周病治療を開始するのがベストです。
分類 | 一般名(成分名) | 商品名(国内) | 投与経路 | 備考 |
---|---|---|---|---|
経口BP製剤 | アレンドロン酸 | ボナロン、フォサマック | 経口 | 週1回または1日1回服用 |
リセドロン酸 | アクトネル、ベネット | 経口 | 週1回または1日1回服用 | |
ミノドロン酸 | ボノテオ、リカルボン | 経口 | 月1回または1日1回服用 | |
静注BP製剤(高リスク) | イバンドロン酸 | ボンビバ | 静注 | 月1回投与 |
ゾレドロン酸 | リクラスト | 静注 | 年1回投与、最も顎骨壊死のリスクが高い | |
がん治療用BP製剤(非常に高リスク) | パミドロン酸 | アレディア | 静注 | 進行がんの骨転移・多発性骨髄腫の治療 |
ゾレドロン酸 | ゾメタ | 静注 | がん関連の骨病変治療、リスクが特に高い |
⚠注意点
原則として薬を中止する必要はありませんがBP製剤を服用している患者が歯科治療を受ける際は、必ず主治医と相談し、リスク評価を行うことが重要です。
【参考】 顎骨壊死リスクのない薬
SERM:ラロキシフェン(エビスタ)、バゼドキシフェン(ビビアント)
活性型VitaminD製剤:エルデカルシトール(エディロール)
PTH:テリパラチド(フォルテオ、テリボン)、アバロパラチド(オスタバロ)
初診の患者さんは
月、火、金:17時最終受付
水、土は最終受付16時となります
入れ歯の作製には、保険適用と自費診療の2つの選択肢があり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
保険適用の入れ歯は、使用できる素材や形状が制限されており、主に歯科用レジン(プラスチック)で作られます。そのため、費用を抑えることができますが、耐久性や装着感、審美性の面で制約がある場合があります。
一方、自費診療の入れ歯は、使用する素材やデザインに制限がなく、金属床義歯やノンクラスプデンチャーなど、患者のニーズや口腔内の状況に応じて多様な選択が可能です。これにより、装着感の向上や審美性の改善が期待できますが、費用は高額になる傾向があります。
具体的な違いとして、保険適用の部分入れ歯では、金属製のクラスプ(留め具)を使用するため、見た目に影響を及ぼすことがあります。自費診療のノンクラスプデンチャーでは、クラスプを使用しないデザインが可能で、審美性が向上します。
また、総入れ歯の場合、保険適用ではレジン製の床が一般的で、厚みがあり装着時に違和感を感じることがあります。自費診療の金属床義歯では、金属を使用することで床を薄く作成でき、装着感や耐久性が向上します。
選択の際には、費用面だけでなく、装着感や審美性、耐久性などを総合的に考慮し、歯科医師と十分に相談することが重要です。
インプラント治療の流れは、一般的に以下のようなステップで進みます。
1. 初診・カウンセリング
まず、歯科医院でカウンセリングを受けます。患者の口腔内の状態を確認し、インプラント治療が適しているか判断します。
2. 精密検査
CTスキャンやレントゲン撮影を行い、骨の量や質、神経の位置などを詳しく調べます。これにより、治療計画を立てるための重要なデータを得ます。すべての患者さんがリスクのある外科処置のインプラントに適しているわけではなく、研究学園歯科では義歯やブリッジを勧める場合もありますのでご了承ください。
3. 治療計画の説明
検査結果をもとに、インプラントの種類、手術の方法、治療期間、費用(当院では30万〜45万程度)などを説明します。患者の希望を考慮しながら最適なプランを決定します。
4. インプラント埋入手術
局所麻酔をして、顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みます。手術時間は1本あたり30分~1時間程度です。
5. 治癒期間(オッセオインテグレーション)
インプラントが骨と結合するのを待ちます。一般的に3~6か月かかりますが、患者の骨の状態によって異なります。
6. アバットメント装着
インプラントと人工歯をつなぐ部品(アバットメント)を取り付けます。歯肉の回復を待つため、1~2週間の期間を設けることが多いです。
7. 人工歯の装着
型取りをして、患者に合った人工歯(上部構造)を作製し、装着します。
8. メンテナンス・定期検診
インプラントは適切なケアをしないとトラブルの原因になるため、歯科医院での定期検診やクリーニングを行います。
治療期間は個人差がありますが、一般的に3か月~1年程度かかります。
妊産婦のマル福利用は、原則として産婦人科を受診する場合に限られます。
妊娠中の口腔内を清潔にすることはとても大切ですから産婦人科医からの紹介状がなくても体調が安定しているときに歯科受診(虫歯がなくても歯石除去、ブラッシング指導など)をおすすめします。
マル福の利用方法
茨城県内の医療機関にかかる場合
病院や薬局の窓口に、健康保険証等とマル福受給者証を提示し、以下の自己負担金をお支払いください。なお、重度心身障害者等の方は、自己負担がありません(入院時の食事代や差額ベッド代は除く)。(注)妊産婦のご利用は、原則として産婦人科を受診する場合に限られます。妊娠の継続と安全な出産に必要な治療を受けるために、産婦人科以外の医療機関で利用する場合には、かかりつけの産婦人科の紹介状が必要です。
自己負担金
外来:1つの病院につき、1日600円まで自己負担
(ただし、自己負担金は病院ごとに月に2回までの負担。同じ月に3回以上受診した場合は、3回目以降は自己負担は発生しません。)
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
カード情報は決済端末にもスマホ・タブレットにもデータが保存されないため、不正利用がおこなわれる心配がなく安心です。
徒歩1分です
2024年12月2日に現行の健康保険証の発行が終了するため、マイナンバーカードの取得と利用をご検討ください。
受診時は以下のものを忘れずにお持ちください。
これは当院だけではなくどこの病院やクリニックなどでもだいたい同じだと思います。
①マイナンバーカード(お持ちでない方は従来の保険証でも可)
②マルフク、医療券(該当するものをお持ちの方)、学校歯科検診の結果(お持ちの場合)など
③現金またはクレジットカード(当院では歯ブラシなどの物販や保険治療でもカードOKです)
④お薬手帳(お持ちの方)
⑤紹介状(お持ちの方)
参考にして下さい。
例えばホテルやレストランでコース料理を予約していたのに当日キャンセル、約束を無視した場合は
例外なく10割の支払いを求められ、おそらくそれはみなさんも経験的にご存知かと思います。
最近では完全予約制の歯科医院でもキャンセルポリシーを定める歯科医院が増えてきました。
当院のキャンセルポリシーについては以下となりますので同意される方のみ受診してください。
キャンセル、当日変更はすべて当院の予約システムにデータとして蓄積しております。
キャンセル率が一定水準を超えた場合、他の治療を希望する患者さんの妨げとなり
また適切な医院運営に対する妨害行為となりますので今後の診療をお断りすることがあります。
直近3回のキャンセル率が50%を超えている場合、信頼関係が成立するとは思えず
次回のアポイントはお取りできません。
予約の変更・キャンセルは、基本的に予約日の2日前までにお願いします。
当日のキャンセルは、お控えください。
やむを得ない事情でキャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
ご連絡なしに自由診療をキャンセルされた場合は、キャンセル料を頂戴する場合があります。
キャンセル料の例
前日キャンセル:治療費用の50%
当日キャンセル:治療費用の100%
また無断キャンセルを繰り返される場合は、次回以降のご予約をお断りする場合があります。
その他
予約時間に遅刻された場合は、治療時間や治療内容が短縮される場合があります。
予約時間に10分以上遅れる可能性がある場合は、お早めにご連絡ください。
※20分以上遅れた方は当日アポイントを無効とさせていただきます。
※土曜日の無断キャンセルをされた方は信頼関係が成立しないと判断し今後の診療をお断りします。
管理者
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
金属の留め具(クラスプ)を使用しない部分入れ歯で、見た目が自然で装着感が良いのが特徴。
ノンクラスプデンチャーは審美性に優れていますが、耐久性や修理の点で注意が必要です。
歯科矯正治療は多くのメリットを提供しますが、いくつかのリスクや副作用も伴います。
1. **歯の痛みや不快感**:
矯正装置の装着や調整後に、一時的な痛みや圧迫感が生じることがあります。これは通常数日で軽減します。
2. **歯肉や頬の炎症**:
ブラケットやワイヤーが口内の柔らかい組織に接触することで、炎症や口内炎が起こることがあります。
痛くて我慢出来ない場合は次の矯正日まで我慢しないでTEL(029-856-6480)にて当院までご連絡ください。
3. **歯の動揺**:
歯が移動する過程で一時的に歯が動揺することがあります。これは通常治療が完了すると解消します。
4. **歯の根の吸収**:
長期間の矯正治療により、歯の根の先端部分が吸収されることがあります。
これは通常、重大な影響を及ぼさない範囲で発生しますが、稀に根の吸収が大きくなる場合もあります。
適切な矯正力が重要です。
5. **歯の脱灰**:
矯正装置が歯に装着されている間、適切な口腔衛生管理が難しくなることがあり、これが原因で歯の表面に白い斑点や虫歯ができることがあります。
当院では受診時に歯科衛生士が口腔内清掃(PMTC)を行います。
6. **治療期間の延長**:
矯正治療は予想以上に長引くことがあります。
歯が癒着していたり、矯正歯科医に指示されたゴムかけをサボったりすると動きが悪くなります。
7. **アレルギー反応**:
使用される材料(例えば、金属製のブラケットやニッケルなど)に対してアレルギー反応が出る場合があります。
8. **後戻り**:
矯正治療後、適切な保定装置を使用しないと歯が元の位置に戻ることがあります。
9. **顎関節症**:
稀ではありますが、矯正治療が顎関節に影響を及ぼし、顎関節症を引き起こすことがあります。
これらのリスクを最小限に抑えるためには、矯正治療を行う前に歯科医師と十分に相談し、定期的なフォローアップを受けることが重要です。
また、適切な口腔衛生を維持することも非常に重要です。
歯の本数や処置内容にもよりますが保険治療は5,000円持ってきていただければ大丈夫です。
当院で保険治療で初診の歯石除去の場合3,000円~5,000円以内だと思います。
とれた銀歯等をつけるだけ(取れたものが再着可能な場合)等の場合は1,500円~2,000円以内程度を目安にしてください。
また保険治療の場合や歯ブラシなどの物販購入もPayPayやクレジットカード支払いも可能です。
いいえ。
研究学園歯科は生活保護法指定医療機関ではありません。
歯の本数や口腔内の条件、レントゲン撮影するか
等により変わりますが
3割負担の方で窓口支払は
一般的には3,000円~4,500円程度になることが多いと思います
施設基準や検査などで
これ以上も以下もありえますので絶対この料金になるというわけではありません。
横幅70センチ以下なら院内に入れます。
診療室内に置くことも可能ですし、畳んで待合室に置くことも可能です。
口腔内スキャナー(IOS、スキャナー、光学印象などと呼ばれております)
今まで型取りはピンクの粘土のようなアルジネート印象やシリコン印象などとよばれているものでした。
技術の進化でペン型のカメラで撮影してセラミック・ジルコニア・インプラント・マウスピース強制の型取りができるようになりました。
これらの治療は保険適用外のため、再診料、型取り、被せ物の制作、調整なども自費治療となります。
またクラウン(全部を覆う冠)制作できる素材もジルコニアなど保険適用外の材料とさせていただきます。
非常に精度が高く、ほぼ調整無しでジルコニア補綴物などを制作することができます。
一部ラボでは義歯も制作できるようになってきておりますが
基本的にはジルコニア、マウスピース矯正、インプラントの印象やシミュレーション、サージカルガイド作成がメインです。
非常に高価な機械でしたが、最近は後発で比較的安価で良い商品も増えてきました。
文字で説明するより動画をみるとよくわかりますので
参考にしてください。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
直前キャンセル、連絡なしキャンセルを繰り返す
初診で長めの治療時間を確保しているのに来院されない
など、患者さんとの今後の治療において信頼関係構築が
難しいと判断した場合は当院での診療をお断りすることがありますのでご了承ください
つくば市には多くの歯医者さんがありますので
通いやすい歯科医院に通うのをおすすめします
管理者
当院では他院マウスピース矯正トラブル症例の受け入れは
すべてお断りしております。
申し訳ありませんがマウスピース矯正のトラブルは
最初にマウスピース矯正をされた医院でご相談をお願いしております。
理由は再矯正が超難症例化してる可能性が高く
当院での治療も難しい可能性が高いからです。
適応外の症例にマウスピース矯正をやって
治らない、歯が抜けそうなどのトラブルが増えています。
SNSでは歯科医師が介在しないような格安マウスピース矯正もあると聞きますので
価格が安いからとコストだけで選ぶと取り返しがつかないことになる可能性もあります。
ご注意ください。
転居などでの引き継ぎケースが想定されますが
申し訳ありませんが当院では
最初の診断料、矯正費用全額お支払いをお願いしております。
可能な限り矯正中の歯科医院で処置していただく方が良いです。
他医院での処置希望の場合、おそらく便宜抜歯や
虫歯治療だと思いますが当院では現在通院中の
矯正歯科の先生から処置内容と部位を
明記した紹介状が必要です。
理由は抜歯部位の間違いや治療方針トラブル防止のためです。
これは訴訟になる可能性がありますので厳守でお願いしております。
また治療費は原則として自由診療となります。
処置内容と負担割合で異なります。
歯数やレントゲンの有無で変わりますが
歯石除去で3割負担で3,000~4,000円程度
取れた銀歯をつけるだけなら2,000円以内程度です
当院では初診(保険適用の場合)で窓口負担5,000円を超えることはほぼありません。
予約枠に空きがあれば可能です。
TELでご確認ください。
待合室の混雑防止の為
予約なしでの直接来院、受診はご遠慮ください。
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
TX研究学園駅前で最寄り駅は研究学園駅です。
また三井のリパーク研究学園第四と提携しており駐車券のサービスがあります。
三井のリパーク研究学園第四とはチョコザップさんの横の三井のリパークです。
研究学園駅からのアクセスです
徒歩1分です
可能です。
当院はオンライン資格認証を導入しております。
保険証をお持ちください。
マイナンバー保険証でも可能です。
マルフクをお持ちの方は必ず有効期限を確認して
一緒に持ってきてください。
保険証をお持ちでない場合は
自費または10割負担となりますのでご注意ください。
もし「とれた銀歯」「割れた入れ歯」などをお持ちの場合は
問題なく修理可能であったり再着できる可能性もありますので
お持ちいただくことをおすすめします。
まず使える材料が違います。
保険治療は素材や方法、費用が国に決められており
出来ることも明確に制限されており
見た目・審美性も最低限のものです。
わかりやすい例だと
銀歯とセラミックです。
国内どこの歯科医院で治療しても費用はだいたい同じ
(施設基準等で微妙に違うことがある)になるはずです。
自由診療は予算と部位、口腔内の状態を考えて
歯科医師は制限なく最適なものを提案できます。
極めて審美性の高いもの、金属を使わないもの、完成物の適合性
使用する接着剤なども保険適用されていないものを使用可能のため
満足の高いものとなるはずです。
当院のデータでは2021~2022年は4割程度の方が
自由診療を選択されています。
部位と予算から最適なものを提案できます。
つくば市でジルコニア、セラミック、目立たない入れ歯
等の自由診療を検討するなら 研究学園歯科 でご相談ください。
30台以上駐車可能な提携駐車場があります。
最寄りの提携駐車場は「三井のリパーク研究学園第4」となっております。
はじめて来る方にはわかりにくいので、よくわからない場合はお電話ください。
チョコザップさんとホテルマークワンさんの間の三井のリパークです。
診療後に受付で駐車チケットをお渡し可能ですのでスタッフにお伝え下さい。
南山堂薬局さんの裏側の駐車場は提携ではないので使用しないでください。
指定駐車場以外に停めた場合、当院では費用負担できませんのでご了承下さい。
医院裏にも専用駐車場が1台だけですがありますので
店舗用2番 歯科 をぜひご利用ください。
予約の方最優先で診療しているので予約をおすすめしています。
治療台があいていれば即受け入れ可能です。
当日予約はTELでおねがいします。
麻酔はなるべく痛くないよう一番細い注射針と表面麻酔を使っています。
注射器は電動麻酔器で一番痛みの少ない速度で麻酔薬を注入できます。
麻酔の注射が思っていたよりも痛くなかったと言ってくれる患者さんが多いです。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
ビスフォスフォネート(BP)製剤は、骨吸収を抑制することで骨密度を増加させる薬剤ですが、長期間の使用や侵襲的な歯科治療(抜歯、インプラント手術など)により、顎骨壊死(BRONJ: Bisphosphonate-Related Osteonecrosis of the Jaw)のリスクが高まることが報告されています。
抜歯のためにBP製剤を中止する必要はないというのが最新のガイドラインですが、できれば薬を飲み始める前に歯科を受診し抜歯や歯周病治療を開始するのがベストです。
分類 | 一般名(成分名) | 商品名(国内) | 投与経路 | 備考 |
---|---|---|---|---|
経口BP製剤 | アレンドロン酸 | ボナロン、フォサマック | 経口 | 週1回または1日1回服用 |
リセドロン酸 | アクトネル、ベネット | 経口 | 週1回または1日1回服用 | |
ミノドロン酸 | ボノテオ、リカルボン | 経口 | 月1回または1日1回服用 | |
静注BP製剤(高リスク) | イバンドロン酸 | ボンビバ | 静注 | 月1回投与 |
ゾレドロン酸 | リクラスト | 静注 | 年1回投与、最も顎骨壊死のリスクが高い | |
がん治療用BP製剤(非常に高リスク) | パミドロン酸 | アレディア | 静注 | 進行がんの骨転移・多発性骨髄腫の治療 |
ゾレドロン酸 | ゾメタ | 静注 | がん関連の骨病変治療、リスクが特に高い |
⚠注意点
原則として薬を中止する必要はありませんがBP製剤を服用している患者が歯科治療を受ける際は、必ず主治医と相談し、リスク評価を行うことが重要です。
【参考】 顎骨壊死リスクのない薬
SERM:ラロキシフェン(エビスタ)、バゼドキシフェン(ビビアント)
活性型VitaminD製剤:エルデカルシトール(エディロール)
PTH:テリパラチド(フォルテオ、テリボン)、アバロパラチド(オスタバロ)
ボナーク®は、歯科医療において骨の再生を促すために開発された人工骨補填材です。主に、歯のインプラント手術や、病気やけがによる骨の欠損部分の修復に使用されます。
この製品は、リン酸オクタカルシウム(OCP)と医療用コラーゲンを組み合わせたスポンジ状の素材で、欠損した骨の部位に埋め込むことで、周囲の細胞の再生能力を活性化し、新しい骨の形成を促します。
その結果、患者さん自身の骨と同様の性質を持つ新生骨が形成されます。
ボナークを使った人工骨 骨造成オペの準備
従来、骨の欠損部分を補うためには、自身の骨を別の部位から採取して移植する「自家骨移植」が一般的でした。しかし、この方法は患者さんへの負担が大きいという課題がありました。ボナーク®を使用することで、自家骨移植を回避できる可能性があり、患者さんの負担軽減が期待されています。
さらに、ボナーク®はスポンジ状の固形タイプで、手術時の操作性が高く、骨欠損部位に適切にフィットします。
また、使用されているコラーゲンは生体適合性が確認されており、安全性にも配慮されています。
このように、ボナーク®は骨の再生を促進し、患者さんの負担を軽減することが期待される製品です。
この治療法は保険適用外です。またこの骨造成処置は単独で行っておりおません。
当院でインプラントを埋入する患者さんへの処置となりますのでご了承ください。
BP(ビスホスホネート)製剤の休薬の必要性について最新のポジションペーパーの見解(2023-2024年時点)
1. 日本口腔外科学会(JAMS)
2023年の「顎骨壊死関連薬剤(ARONJ)
休薬が検討されるケース
• 静注BP(特に悪性腫瘍関連)を使用している場合:
• 長期間(4年以上)の経口BP使用者で、
2. アメリカ口腔顎顔面外科学会(AAOMS, 2022年第5版)
AAOMSの最新ガイドラインも、
3. 米国骨代謝学会(ASBMR, 2022年)
ASBMRの見解もAAOMSと同様で、
結論
• 経口BP使用者(骨粗鬆症治療)では、通常休薬は不要。
• 静注BP(特に悪性腫瘍関連)の場合は、抜歯のリスクが高く、
• 4年以上の使用+追加リスク因子がある場合には、
• 抜歯後の創部管理(抗菌薬の使用、低侵襲手技、長期フォロー)
推奨される対応
• 低侵襲な抜歯を心がける(骨削除を最小限にするなど)。
• 術前・術後の抗菌薬投与(特に静注BP使用者)。
• 長期的な創部管理とフォローアップ。
つまり、「抜歯時のBP休薬は原則不要。ただし、
原則として休薬は不要ですがBP製剤を飲んでいることは抜歯前に歯科医師に必ず申告してください。
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
カード情報は決済端末にもスマホ・タブレットにもデータが保存されないため、不正利用がおこなわれる心配がなく安心です。
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
レントゲンを撮ると埋まっていたり
真横を向いている親知らずが発見されることがあります。
埋まり方や深さ、埋まっている位置にもよりますが
当院では原則的にリスクの高い埋伏抜歯は口腔外科へ紹介となります。
責任持って紹介状を作成いたします。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
日本小児歯科学会は、2023年1月に「フッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法について」を発表し、年齢別のフッ化物配合歯磨剤の使用方法を以下のように推奨しています。
1. 歯が生えてから2歳まで
2. 3~5歳
3. 6歳以上~成人・高齢者
これらの推奨は、フッ化物の有効性と安全性を考慮し、年齢に応じた適切な使用方法を示しています。
補足1: フッ化物濃度の変更理由
世界保健機構(WHO)の推奨では、歯磨剤に含めるフッ素濃度は年齢に関係なく1000~1500ppmとされています。また、1000ppm未満のフッ化物配合歯磨剤では虫歯予防効果が認められていないことも示されています。これらのエビデンスに基づき、今回の提言ではフッ素濃度1000ppm以上の歯磨剤を年齢に応じた使用量で使用することが推奨されています。
補足2: 安全性について
フッ素はさまざまな飲食物に含まれており、国内の食品安全委員会の基準ではフッ素の耐容摂取量は1日あたり0.05mg/kgとされています。例えば、1歳0か月児(平均体重約9kg)の場合、飲食物からのフッ素摂取量は約0.18mgとされ、1000ppmのフッ化物配合歯磨剤を米粒程度使用し、1日2回すべて飲み込んだとしても、合計摂取量は耐容摂取量を超えません。ただし、個人差や食習慣によるフッ素摂取量の差があるため、歯磨剤の使用量や保管場所に注意が必要です。
まとめ
日本小児歯科学会は、フッ化物配合歯磨剤の使用に関して、年齢に応じた適切な使用量とフッ素濃度を推奨しています。これらの推奨を守ることで、効果的かつ安全に虫歯予防を行うことができます。また、歯磨剤の使用だけでなく、食習慣や歯磨き習慣を含めた生活習慣も大切であり、子どもの成長と生活習慣に応じた虫歯予防方法を歯科医師に相談しながら進めることが望ましいとされています。 つくば市研究学園は熱心な保護者も多く当院でもフッ素塗布は積極的に推進しております。何歳から受診できますか?とたまに質問を受けますが歯が生えたら受診OKです!
皆様の受診をお待ちしております。
インプラントや矯正歯科治療が医療費控除の対象になるかどうかは、治療の目的や状況によって異なります。
医療費控除の対象となる場合
医療費控除の対象とならない場合
医療費控除を受けるための条件
医療費控除に関する注意点
参考情報
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超える場合に、所得からその超えた金額を控除できる制度です。これにより、所得税や住民税の負担を軽減することができます。
対象となる医療費
医療費控除の対象となる医療費は、以下の通りです。
控除額の計算方法
医療費控除額は、以下の計算式で算出します。
(実際に支払った医療費の合計額 – 保険金などで補填される金額) – 10万円(総所得金額等が200万円未満の場合は総所得金額等の5%)
医療費控除を受けるための手続き
医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。確定申告の際には、以下の書類を提出します。
医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)
特定の市販薬(OTC医薬品)の購入額が年間1万2千円を超える場合には、医療費控除の特例として「セルフメディケーション税制」を選択することもできます。ただし、医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらか一方しか選択できません。
注意点
より詳しい情報は、国税庁のウェブサイトをご参照ください。
適切な量を使用すれば効果があります。
4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法(2023 年 1 月)
(日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会)
・歯がはえたら〜2歳まで→1000 ppmFを米粒くらい(1,2ミリ)
・3〜5歳まで→1000 ppmFをグリンピースくらい(5ミリ程度)
・6歳以上→1500 ppmFを2センチくらい
フッ素(フッ化物)の効果について、エビデンスに基づいた情報から考えます。
フッ素の主な効果
1. 再石灰化の促進
• フッ化物は、脱灰されたエナメル質の再石灰化を促進し、歯の耐酸性を向上させる。
• 参考: Ten Cate JM. (1999). “Fluorides in caries prevention and control: Empirical support and mechanisms.” Caries Research, 33(4), 291–297.
2. 脱灰の抑制
• フッ化物は歯の表面にフルオロアパタイトを形成し、酸による脱灰を抑制する。
• 参考: Buzalaf MA et al. (2011). “Mechanisms of action of fluoride for caries control.” Monographs in Oral Science, 22, 97–114.
3. 細菌の代謝抑制
• フッ素は口腔内のミュータンス菌などの代謝を阻害し、酸産生を減少させる。
• 参考: Marsh PD. (1999). “Microbiologic aspects of dental plaque and dental caries.” Dental Clinics of North America, 43(4), 599–614.
4. う蝕予防効果の実証
• フッ化物配合歯磨剤、フッ化物洗口、フッ化物塗布、水道水フロリデーションのいずれも、う蝕の発生率を有意に減少させる。
• 参考: Marinho VC et al. (2003). “Fluoride toothpastes for preventing dental caries in children and adolescents.” Cochrane Database of Systematic Reviews, (1), CD002278.
フッ素の安全性と副作用
1. 適正使用での安全性
• WHOやCDCは、適切な濃度でのフッ化物使用は安全であり、公衆衛生上の利益が大きいと結論付けている。
• 参考: WHO. (2016). “Fluoride and Oral Health.” Technical Report Series 846.
2. フッ素症のリスク
• 幼少期の過剰摂取(特に 0.7 ppm 以上のフッ素濃度の水道水や過剰なフッ化物歯磨剤の誤飲)は、歯のフッ素症を引き起こす可能性がある。
• 参考: Mascarenhas AK. (2000). “Risk factors for dental fluorosis: A review of the recent literature.” Pediatric Dentistry, 22(4), 269–277.
3. 水道水フロリデーションの議論
• フッ素添加水のう蝕予防効果は明らかであるが、一部で過剰摂取による健康リスク(骨フッ素症など)を懸念する意見もある。これは歯学部の公衆衛生など授業でも必ず取り上げられる内容です。
• 参考: Peckham S, Awofeso N. (2014). “Water fluoridation: A critical review of the physiological effects of ingested fluoride as a public health intervention.” The Scientific World Journal, 2014, 293019.
結論
フッ素は適切な濃度で使用すれば、う蝕予防に高い効果を示し、安全性も確立されています。
一方で、過剰摂取によるフッ素症のリスクがあるため、適切な使用が推奨されます。
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横幅70センチ以下なら院内に入れます。
診療室内に置くことも可能ですし、畳んで待合室に置くことも可能です。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
色々意見はありますが
当院では6歳~10歳くらいのお子様を
プレオルソというマウスピース型装置で小児矯正しております。
MFTという筋トレと合わせて習癖をなくし
自然な合格点の歯ならびに近づけます。
これを1期治療と考え
必要ならば永久歯列期に2期矯正を行います。
まずは負担の少ないプレオルソで小児矯正をはじめませんか?
ご相談お待ちしております。
【参考】プレオルソ公式サイト↓
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
当院では原則的に抑制した小児歯科治療は行いません。
ただ麻酔のときなど暴れて危険なときは
手や体をご家族に握ってもらって動かないように
などはお願いすることもあります。
治療内容と状況で判断します。
はい、小児歯科も診療を行っております。子どもの歯並び矯正も
当院で矯正医が行っておりますので、早期に発見し対応可能です。
小児の予防歯科、虫歯ゼロの口腔内を作るのは研究学園歯科にお任せください
院長は市内複数保育園で嘱託医、0才児から小学校入学前の
お子様歯科検診や口腔衛生指導(衛生士)を担当しており
その縁もあり多くの小児患者さんが来院しています。
無理なく虫歯予防(必要に応じて治療)を実践しています。
泣いて迷惑かけるかもしれない なんて心配はいりません。
泣かない子なんてめったにいませんので。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
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結論からいうと早めの抜歯をおすすめします。
おそらく見えないところで割れていたりする可能性が高そうです。
いつまでも治らない根尖病巣があると、顎の骨を溶かしてしまい
隣の歯を巻き込んでだめにしてしまったりします。
またインプラントもかなり不利な条件になります。
骨造成手術が必要になり、人工骨を使って骨を増やす手術を行い治療期間が大幅に伸び
また高価な材料も必要になるため、普通の単純なインプラント埋入と比べ治療費も大幅にアップしてしまいます。
残念ながら治る見込みのない根尖の病巣は、感染が広がり周囲の骨が無くなる前に抜歯し
積極的な治療することで次のステップにつながるのです。
なんでもかんでも歯は残せばいいというのは大きなデメリットになってしまうことがあります。
歯周病は、口腔内の問題にとどまらず、全身の健康とも深く関わっています。
1. 糖尿病
歯周病と糖尿病の間には双方向の関係があるとされています。糖尿病は歯周病のリスクを高め、逆に歯周病の存在が糖尿病の血糖コントロールを悪化させる可能性があります。特に高齢者における関連性が報告されています。
2. 心血管疾患
歯周病は、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスク因子と考えられています。口腔内の細菌が血流を介して全身に広がり、動脈硬化を促進する可能性が指摘されています。
3. 認知症
歯周病とアルツハイマー型認知症との関連性も研究されています。口腔内の慢性的な炎症が脳に影響を及ぼし、認知機能の低下に関与する可能性があります。
4. 誤嚥性肺炎
高齢者において、歯周病は誤嚥性肺炎のリスクを高めるとされています。口腔内の細菌が誤って肺に入り込むことで、肺炎を引き起こすことがあります。参考
5. 関節リウマチ
歯周病と関節リウマチの間にも関連性が報告されています。歯周病菌が関節内の炎症を誘発し、症状を悪化させる可能性があります。 参考
歯周病の予防・治療は口腔内の健康維持だけでなく、全身の健康管理にも重要であると考えられます。
定期的な歯科検診や適切な口腔ケアを通じて、歯周病の予防・管理を行うことが推奨されます。
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歯の本数や口腔内の条件、レントゲン撮影するか
等により変わりますが
3割負担の方で窓口支払は
一般的には3,000円~4,500円程度になることが多いと思います
施設基準や検査などで
これ以上も以下もありえますので絶対この料金になるというわけではありません。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
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・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
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※治療回数 5回程度
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・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
歯科医師や歯科衛生士が口腔内の状況や
年齢、入れ歯や被せ物の状況、プラークコントロールの状態で判断します。
だいたい3ヶ月~6ヶ月くらいの間で提案させていただくことが多いと思います。
1年以上歯科医院に行ってない方は
痛くなくても早めの受診をおすすめします。
歯科関係者にはSPT(サポーティブペリオドンタルセラピー)
とよばれています。
SPTとは歯周病安定期治療のことで
初期の歯周病治療を行い、安定した歯周組織の状態を維持するために行う定期的な治療です。
当院では歯ブラシの状況と口腔内の状況により判断していますが
3~6ヶ月程度での来院をおすすめしております。
歯科医師、歯科衛生士に指示された間隔での受診をサボらずに維持するのが重要です。
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
口臭がしたり、朝起きて口の中がネバネバしてたりすると
進行している可能性が高いと思います。
学会HPなどわかりやすく正確にまとめてあるウェブサイトもありますので参考にして下さい。
歯科受診して歯科医師が口腔内を目視したり
歯周ポケットをはかったり歯の動揺度を調べたりレントゲン写真を撮ると
歯槽骨の吸収具合などよりくわしく判断できますので
まずは歯科受診をおすすめします。
これは結構聞かれるのですが
歯周病や虫歯が口臭の原因のことも多いです。
歯周病が進行し歯周ポケットに住み着いた嫌気性菌は
硫化水素やメチルメルカプタンを産生します。
これが口臭の原因になります。
また不適合補綴物に歯垢がたまり臭っていることもあります。
当院では虫歯や歯周病の治療を行いますので
胃腸の具合を感じる場合は内科を受診してください。
エムドゲインという手術で歯槽骨を増やせることがあります。
しかし、グラグラして噛めないような状態から戻せる
広範囲に水平的な骨吸収から減った骨を再生できる
「魔法の手術」ではありません。
適応症例は限られており、骨欠損の状態が適してない場合は
効果を期待できません。
そうなる前に歯科を受診してください。
歯周病は痛みなく進行します。
痛みが出た頃には進行した歯周病で
歯がグラグラしたり歯茎から膿がでたりして
抜歯となってしまう可能性がありますので
痛くなる前に前歯の裏側などに歯石が付き始めたら予約してください。
痛くなったら歯医者に行くのは昭和までです。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
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インプラントや矯正歯科治療が医療費控除の対象になるかどうかは、治療の目的や状況によって異なります。
医療費控除の対象となる場合
医療費控除の対象とならない場合
医療費控除を受けるための条件
医療費控除に関する注意点
参考情報
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超える場合に、所得からその超えた金額を控除できる制度です。これにより、所得税や住民税の負担を軽減することができます。
対象となる医療費
医療費控除の対象となる医療費は、以下の通りです。
控除額の計算方法
医療費控除額は、以下の計算式で算出します。
(実際に支払った医療費の合計額 – 保険金などで補填される金額) – 10万円(総所得金額等が200万円未満の場合は総所得金額等の5%)
医療費控除を受けるための手続き
医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。確定申告の際には、以下の書類を提出します。
医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)
特定の市販薬(OTC医薬品)の購入額が年間1万2千円を超える場合には、医療費控除の特例として「セルフメディケーション税制」を選択することもできます。ただし、医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらか一方しか選択できません。
注意点
より詳しい情報は、国税庁のウェブサイトをご参照ください。
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
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アライナー型矯正装置にはあまり適してない(なかなか治らずひたすら延長になる)歯並びがありますので担当歯科医とよく相談しましょう。
当院では非抜歯矯正の場合にマウスピース矯正をおすすめします。
小臼歯抜歯が必要なケース(でこぼこが強い)かたはワイヤー矯正をおすすめします。
歯科矯正治療は多くのメリットを提供しますが、いくつかのリスクや副作用も伴います。
1. **歯の痛みや不快感**:
矯正装置の装着や調整後に、一時的な痛みや圧迫感が生じることがあります。これは通常数日で軽減します。
2. **歯肉や頬の炎症**:
ブラケットやワイヤーが口内の柔らかい組織に接触することで、炎症や口内炎が起こることがあります。
痛くて我慢出来ない場合は次の矯正日まで我慢しないでTEL(029-856-6480)にて当院までご連絡ください。
3. **歯の動揺**:
歯が移動する過程で一時的に歯が動揺することがあります。これは通常治療が完了すると解消します。
4. **歯の根の吸収**:
長期間の矯正治療により、歯の根の先端部分が吸収されることがあります。
これは通常、重大な影響を及ぼさない範囲で発生しますが、稀に根の吸収が大きくなる場合もあります。
適切な矯正力が重要です。
5. **歯の脱灰**:
矯正装置が歯に装着されている間、適切な口腔衛生管理が難しくなることがあり、これが原因で歯の表面に白い斑点や虫歯ができることがあります。
当院では受診時に歯科衛生士が口腔内清掃(PMTC)を行います。
6. **治療期間の延長**:
矯正治療は予想以上に長引くことがあります。
歯が癒着していたり、矯正歯科医に指示されたゴムかけをサボったりすると動きが悪くなります。
7. **アレルギー反応**:
使用される材料(例えば、金属製のブラケットやニッケルなど)に対してアレルギー反応が出る場合があります。
8. **後戻り**:
矯正治療後、適切な保定装置を使用しないと歯が元の位置に戻ることがあります。
9. **顎関節症**:
稀ではありますが、矯正治療が顎関節に影響を及ぼし、顎関節症を引き起こすことがあります。
これらのリスクを最小限に抑えるためには、矯正治療を行う前に歯科医師と十分に相談し、定期的なフォローアップを受けることが重要です。
また、適切な口腔衛生を維持することも非常に重要です。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
マウスピース矯正中には歯に力をかけるために
アタッチメント、エンゲージャーなどと呼ばれる
レジンのボタン(突起)のようなものをつけることが多いと思います。
着脱にかなりの力がかかるのでどうしても外れることがあります。
その場合は医院に連絡し、現在使用中のマウスピースを持って来院してください。
医院ですぐエンゲージャーを作れます。
当院では他院マウスピース矯正トラブル症例の受け入れは
すべてお断りしております。
申し訳ありませんがマウスピース矯正のトラブルは
最初にマウスピース矯正をされた医院でご相談をお願いしております。
理由は再矯正が超難症例化してる可能性が高く
当院での治療も難しい可能性が高いからです。
適応外の症例にマウスピース矯正をやって
治らない、歯が抜けそうなどのトラブルが増えています。
SNSでは歯科医師が介在しないような格安マウスピース矯正もあると聞きますので
価格が安いからとコストだけで選ぶと取り返しがつかないことになる可能性もあります。
ご注意ください。
転居などでの引き継ぎケースが想定されますが
申し訳ありませんが当院では
最初の診断料、矯正費用全額お支払いをお願いしております。
可能な限り矯正中の歯科医院で処置していただく方が良いです。
他医院での処置希望の場合、おそらく便宜抜歯や
虫歯治療だと思いますが当院では現在通院中の
矯正歯科の先生から処置内容と部位を
明記した紹介状が必要です。
理由は抜歯部位の間違いや治療方針トラブル防止のためです。
これは訴訟になる可能性がありますので厳守でお願いしております。
また治療費は原則として自由診療となります。
以下詳細
1) インターネット上で、歯科医師が介在しない形でマウスピース型製品が販売され、歯列の改善への有効性を謳うケースが出てきています。
矯正歯科治療は、正確な診断や精密な治療計画に立脚して行われるべき医療行為であり、誤ったマウスピース型製品の使用は予期せぬ大きな問題を引き起こす可能性があります。
患者自身の独自の判断でこれらの製品を使用し歯の移動を行うことは、歯科医学的にも非常に危険であるため絶対に避けてください。
2) マウスピース型矯正装置による治療には、以下の利点・欠点を踏まえた適応症の判断や専門的知識を要することから
大学病院等や学会が認める基本研修機関において十分な矯正歯科領域全般にわたる基本的な教育と
臨床的なトレーニングを受けた歯科医師による診察、検査、診断を基に治療を行うことを推奨します。
欠点
歯の移動量の少ない症例に限られる(軽度の乱杭歯、軽度の歯の空隙、矯正治療後の軽度の後戻り等)。
毎日長時間の装着を必要とし、使用状況によって効果が大きく異なる。
小児や骨格性要因を含む症例には適さない。
現在の医療水準で考えれば精密な歯の移動は原則として困難で、満足のいく治療結果が得られない可能性がある。
利点
他人から見えにくい装置である。
装置の着脱が簡単で食事や歯磨きがし易い。
金属アレルギーを有する方も使用できる。
診療室での治療時間が比較的短い。
色々意見はありますが
当院では6歳~10歳くらいのお子様を
プレオルソというマウスピース型装置で小児矯正しております。
MFTという筋トレと合わせて習癖をなくし
自然な合格点の歯ならびに近づけます。
これを1期治療と考え
必要ならば永久歯列期に2期矯正を行います。
まずは負担の少ないプレオルソで小児矯正をはじめませんか?
ご相談お待ちしております。
【参考】プレオルソ公式サイト↓
矯正治療は保険適用外となります。
治療期間は歯ならびにもよりますが
一般的には2年~2.5年位と考えてください。
費用は税込77万円~となります。
装置によって変わりますので担当医から説明します。
小臼歯の抜歯が必要になることもあります。
気になる方は矯正医と相談することをおすすめします。
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
歯並びを模型上で精密に分析し、自然な笑顔になるようキレイに並べる上で抜歯が必要と診断された場合は抜歯をおすすめします。
抜く歯は第一小臼歯(前から4番目)を抜くことが多いです。
狭いスペースに並べることは物理的に無理がありますので後戻りしやすくなったり
不自然に口元だけ大きく感じてしまうこともあります。
最近ではSNSなどで口ゴボなんて言い方が広まっておりますので
その方がわかりやすいでしょうか。
なんでもかんでも非抜歯がよいというわけではないのです。
現在大人気のマウスピース矯正ですが、歯並びによっては適応外の場合もあるので要注意です。
アソアライナーの場合は奥歯は動かさず前歯だけの矯正に適しております
当院で人気のクリアコレクトは全顎的な矯正も可能ですが
それでも抜歯ケースではあまりおすすめしておりません。
小臼歯抜歯が必要になるような歯列不正がある場合は
当院ではワイヤー矯正をおすすめしております。
SNSで見かけるようになった格安マウスピース矯正などで適応外ケースでのトラブルも急増中ですので
歯科医師が無理だと判断した場合はワイヤー矯正をおすすめします。
ワイヤー矯正も白い装置があり目立たなくできますよ。
ぜひ歯科医師とご相談下さい。
人生80年のうち、2年位ワイヤーつけるだけで歯並びがきれいになるのですから
適応外ケースで無理やりマウスピース矯正を選ぶ必要はないのでは?と当院は考えています。
自費治療、保険治療、物販すべての支払いで使えます。
タッチ決済も可能です。ぜひご利用ください。
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超える場合に、所得からその超えた金額を控除できる制度です。これにより、所得税や住民税の負担を軽減することができます。
対象となる医療費
医療費控除の対象となる医療費は、以下の通りです。
控除額の計算方法
医療費控除額は、以下の計算式で算出します。
(実際に支払った医療費の合計額 – 保険金などで補填される金額) – 10万円(総所得金額等が200万円未満の場合は総所得金額等の5%)
医療費控除を受けるための手続き
医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。確定申告の際には、以下の書類を提出します。
医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)
特定の市販薬(OTC医薬品)の購入額が年間1万2千円を超える場合には、医療費控除の特例として「セルフメディケーション税制」を選択することもできます。ただし、医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらか一方しか選択できません。
注意点
より詳しい情報は、国税庁のウェブサイトをご参照ください。
自費の入れ歯(自由診療の入れ歯)のメリットは以下の通りです。
保険の入れ歯はたわみやすく、バネ(クラスプ)がかかる歯にダメージが大きくなります。
結果としてクラスプをかけた歯が次々に抜歯になるという連鎖が起こってしまいます。
研究学園歯科ではインプラントはちょっとこわいけどバネが見えるのが嫌だ、インプラントほどお金はかけられないが噛める義歯がほしいなどの人に人気です。
自費の入れ歯はコストがかかる(10万~)というデメリットがありますが、保険の入れ歯に比べて快適さや見た目、耐久性に優れています。
保険の入れ歯。安価だが割れやすくバネも目立つ。
入れ歯の作製には、保険適用と自費診療の2つの選択肢があり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
保険適用の入れ歯は、使用できる素材や形状が制限されており、主に歯科用レジン(プラスチック)で作られます。そのため、費用を抑えることができますが、耐久性や装着感、審美性の面で制約がある場合があります。
一方、自費診療の入れ歯は、使用する素材やデザインに制限がなく、金属床義歯やノンクラスプデンチャーなど、患者のニーズや口腔内の状況に応じて多様な選択が可能です。これにより、装着感の向上や審美性の改善が期待できますが、費用は高額になる傾向があります。
具体的な違いとして、保険適用の部分入れ歯では、金属製のクラスプ(留め具)を使用するため、見た目に影響を及ぼすことがあります。自費診療のノンクラスプデンチャーでは、クラスプを使用しないデザインが可能で、審美性が向上します。
また、総入れ歯の場合、保険適用ではレジン製の床が一般的で、厚みがあり装着時に違和感を感じることがあります。自費診療の金属床義歯では、金属を使用することで床を薄く作成でき、装着感や耐久性が向上します。
選択の際には、費用面だけでなく、装着感や審美性、耐久性などを総合的に考慮し、歯科医師と十分に相談することが重要です。
国際的なセキュリティー基準「PCI DSS」に準拠し、通信時の情報は高い強度を持つ標準暗号化方式「トリプルDES」と暗号鍵管理方式「DUKPT」を使用しています。
カード情報は決済端末にもスマホ・タブレットにもデータが保存されないため、不正利用がおこなわれる心配がなく安心です。
金属の留め具(クラスプ)を使用しない部分入れ歯で、見た目が自然で装着感が良いのが特徴。
ノンクラスプデンチャーは審美性に優れていますが、耐久性や修理の点で注意が必要です。
入れ歯(義歯)は、失った歯を補うための取り外し可能な人工歯のことを指します。
入れ歯の主なメリットとデメリットをまとめると
メリット
1. **経済的**:
– 入れ歯はインプラントやブリッジに比べて一般的にコストが低く、経済的負担が軽いことが多いです。
2. **取り外し可能**:
– 入れ歯は取り外しが可能なため、清掃がしやすく、口腔衛生を保ちやすいです。
3. **手術不要**:
– インプラントのような外科的手術が必要なく、比較的簡単に装着できます。
4. **複数の歯を一度に補う**:
– 多数の歯を失った場合でも、一つの入れ歯で一度に複数の歯を補うことができます。
5. **即時対応**:
– 一時的な措置としてすぐに使用できる即時義歯もあり、特に急ぎの場合に便利です。
デメリット
1. **安定性の問題**:
– 入れ歯はインプラントや固定ブリッジと比べて動きやすく、噛む力が大きく劣ります。装着感に慣れるまで時間がかかることもあります。
2. **適応期間**:
– 初めて入れ歯を装着する際は、慣れるまでの適応期間が必要です。違和感や痛みを感じることもあります。
3. **定期的な調整が必要**:
– 顎骨の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要となります。長期間使用するためには、定期的なメンテナンスが重要です。
4. **食事の制約**:
– 硬い食べ物や粘り気のある食べ物を避ける必要がある場合があります。また、噛む力が自然歯に比べて弱くなることがあります。
5. **見た目と発音**:
– 入れ歯の見た目が自然歯と完全に一致しない場合があります。また、装着初期には発音が不明瞭になることもあります。
以上まとめると
入れ歯は、多くの歯を失った場合に有効な選択肢であり、比較的低コストでありながら、見た目や機能をある程度回復させることができます。
研究学園歯科ではノンクラスプデンチャーという審美性のたかい入れ歯やたわみにくく薄くつくれる
コバルトクロム床の義歯も可能です(保険適用外)
入れ歯を検討する際は歯科医師とよく相談し、自分に最適な治療方法を選ぶことが重要です。
自由診療のリスクなどの説明(詳細、疑問点は歯科医師にご相談下さい)
支払いにはクレジットカード、PayPayが使用可能です
・インプラント
※治療は保険適用外です
※この治療はリスクのある外科処置です
※全ての方に適応する治療法ではありませんので歯科医師の診断が必要です
※骨粗鬆症の薬(BP製剤)を使用中の方は手術が出来ないことがあります
※治療回数 5回程度
※治療期間 3、4ヶ月程度
※費用 1本40~45万円程度
※リスク・副作用
出血、腫脹、疼痛、青あざ、神経麻痺
破折、咬合違和感、インプラント周囲炎など
・セラミック、ジルコニア治療
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回程度、治療期間約2週間
※費用69,300円~15万円程度
※リスク・副作用
咬合異常、冷水痛(生活歯の場合)、咬合違和感、セラミックの破折、歯牙破折など
・ホームホワイトニング
※この治療は保険適用外です
※治療回数2回
※費用33,000円
※効果は個人差があり歯の状態によります
※人工物、詰め物は白くなりません
※リスク・副作用
知覚過敏、違和感、歯肉の痛み、冷水痛など
・ウォーキングブリーチ(失活歯の漂白)
※この治療は保険適用外です
※通院回数5回以内
※歯の神経がある歯にはできません
※総額2万円前後、回数で変わります
※効果は個人差があり歯の状態によります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、歯牙破折など
・マウスピース型矯正装置
※この治療は保険適用外です
※全ての歯列不正に対応できません
※抜歯が必要なケースは適用外です
※予想通りに動かない場合は治療期間の延長、リカバリーでブラケット装着などがありえます
※装着時間は22時間以上必要です
※費用66,000円~67万円程度、症例、治療期間で変わります
※リスク・副作用
疼痛、咬合異常、咬合違和感、冷水痛、歯肉退縮、ブラックトライアングルなど
上記は一般的なケースでの研究学園歯科で処置した場合ですのでご了承ください。
また口腔内の状況により多少変わりますので詳細は担当歯科医師から説明を受けてください。
管理者
当院では下記の決済に対応しております。自由診療だけではなく保険診療や物販でも使用可能です。
保険証をお持ちください。
マイナンバー保険証でも可能です。
マルフクをお持ちの方は必ず有効期限を確認して
一緒に持ってきてください。
保険証をお持ちでない場合は
自費または10割負担となりますのでご注意ください。
もし「とれた銀歯」「割れた入れ歯」などをお持ちの場合は
問題なく修理可能であったり再着できる可能性もありますので
お持ちいただくことをおすすめします。
まず使える材料が違います。
保険治療は素材や方法、費用が国に決められており
出来ることも明確に制限されており
見た目・審美性も最低限のものです。
わかりやすい例だと
銀歯とセラミックです。
国内どこの歯科医院で治療しても費用はだいたい同じ
(施設基準等で微妙に違うことがある)になるはずです。
自由診療は予算と部位、口腔内の状態を考えて
歯科医師は制限なく最適なものを提案できます。
極めて審美性の高いもの、金属を使わないもの、完成物の適合性
使用する接着剤なども保険適用されていないものを使用可能のため
満足の高いものとなるはずです。
当院のデータでは2021~2022年は4割程度の方が
自由診療を選択されています。
部位と予算から最適なものを提案できます。
つくば市でジルコニア、セラミック、目立たない入れ歯
等の自由診療を検討するなら 研究学園歯科 でご相談ください。
ノンクラスプデンチャーという
バネのない審美的な入れ歯が製作可能です。
フィット感もよく好評です。
※保険適用外です
※10万円~欠損本数で変わります
※治療回数 3、4回
※副作用・リスク 着脱時の痛みなど
現在、歯科医院に通院中でなければ当院でも可能です。
通院中の歯科がある場合はその歯科医院にお問い合わせ下さい。
義歯修理は保険のものなら保険診療で修理ができます。
また金属床義歯などの保険適用外のものは自由診療で修理となりますのでご了承ください。
壊れ方によっては修理できないこともありますので
その際は新しく作ることをおすすめします。
保険では前の入れ歯を制作してから6ヶ月以上経過していれば製作可能です。
自由診療であれば制限はありません。