当院は厚労省の定める【口管強】の施設基準を満たしています

一般歯科

口腔乾燥症(ドライマウス)は改善するか?

結論から申し上げますと、原因を特定し、適切なアプローチを行うことで、症状の改善や緩和は十分に可能です。

しかし、ドライマウスは単なる「口の乾き」ではなく、生活習慣や他の疾患、服用しているお薬など、さまざまな要因が絡み合っていることが多いのが特徴です。そのため、まずは「なぜ乾くのか」という原因を突き止めることが、改善への第一歩となります。


■お口が乾く主な原因

ドライマウスの原因は多岐にわたりますが、代表的なものは以下の通りです。

  1. 薬の副作用 実は、ドライマウスの大きな原因の一つが「お薬」です。降圧剤、抗うつ薬、鎮痛剤、花粉症の薬(抗ヒスタミン薬)など、多くの一般的な薬には唾液の分泌を抑える副作用があります。
  2. 加齢による変化 年齢を重ねるにつれて、唾液腺の機能が徐々に低下したり、お口周りの筋力が弱まったりすることで、唾液の量が減ることがあります。
  3. 口呼吸の習慣 鼻ではなく口で息をする「口呼吸」の習慣があると、お口の中が直接空気にさらされ、唾液が蒸発してしまいます。
  4. ストレスや緊張 唾液の分泌は自律神経によってコントロールされています。過度なストレスや緊張状態が続くと、交感神経が優位になり、ネバネバした唾液が少量しか出なくなるため、乾燥を感じやすくなります。
  5. 全身的な疾患 シェーグレン症候群や糖尿病、腎不全といった全身の病気が原因で、唾液の分泌量が著しく低下することがあります。

■歯科医院でできる対策と改善方法

研究学園歯科では、患者様一人ひとりの症状に合わせて、以下のような改善提案を行っています。

・専門的な口腔ケア お口の中の汚れを徹底的に除去し、粘膜の状態を整えます。

・保湿剤の活用 症状が強い場合には、専用の保湿ジェルやスプレーをご提案します。

・唾液腺マッサージの指導 唾液が出やすくなるよう、お顔の周りにある唾液腺を刺激する方法をお伝えします。

・生活習慣のアドバイス 水分補給のタイミングや、鼻呼吸への改善、噛み応えのある食事の摂り方などをアドバイスいたします。

お口が潤うと、食事の味が美味しく感じられるだけでなく、虫歯や歯周病、口臭の予防にもつながります。 「たかが口の乾き」と思わず、お気軽にご相談ください。


【医院情報】

ご予約はホームページより24時間受け付けております。

研究学園歯科 ホームページ: https://kenkyugakuenshika.com/ (HPからネット予約が可能です)

住所: つくば市研究学園5-11-1-102 アクセス: TX研究学園駅前 徒歩1分

提携駐車場: 三井のリパーク研究学園第4(32台収容) お車でお越しの方も安心してご来院ください。

関連記事