当院は厚労省の定める【口管強】の施設基準を満たしています

インプラント

歯を守る視点から考えた「ブリッジ・入れ歯・インプラント」の選び方

こんにちは。つくば市・TX研究学園駅前徒歩1分の「研究学園歯科」です。

虫歯や事故などで歯を失ってしまったとき、「どの治療法を選べばいいのだろう?」と悩まれる方は少なくありません。

一般的には「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の3つの選択肢がありますが、皆さんは何を基準に選んでいますか?

費用や見た目ももちろん大切です。しかし、歯科医師として「10年後、20年後も他のお口の健康を維持できるか」という視点で考えたとき、選択肢の優先順位は変わってきます。

今回は、「残っている健康な歯を守る」という視点から、それぞれの治療法を比較し、なぜインプラントが選ばれるのかについてお話しします。

インプラント
インプラント シミュレーション

1. ブリッジ:健康な歯を削る必要があります

ブリッジは、失った歯の両隣にある歯を橋げたのようにして、人工の歯を架け渡す治療法です。

固定式で違和感が少ないのがメリットですが、「歯を守る」という視点では大きなデメリットがあります。

それは、土台となる両隣の健康な歯を大きく削らなければならないということです。

健康なエナメル質を削ることは、その歯の寿命を縮めることにつながりかねません。また、支える歯には本来の1.5倍〜2倍の噛む力がかかるため、将来的にその歯までダメになってしまうリスクがあります。

2. 入れ歯(部分入れ歯):バネをかける歯に負担がかかります

入れ歯は、残っている歯に金属のバネ(クラスプ)をかけて固定します。

歯を削る量はブリッジよりも少なくて済みますが、問題は「揺さぶり」です。

噛むたびに入れ歯が動くと、バネがかかっている歯には「栓抜き」のような力が加わり続け、徐々にグラグラになってしまうことがあります。結果として、バネをかけていた歯が抜け、さらに入れ歯を大きく作り直す……という悪循環に陥るケースも少なくありません。

3. インプラント:他の歯を犠牲にしない「独立した」治療法

インプラントは、あごの骨に人工の根(チタン製)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。

インプラントの最大のメリットは、「自立していること」です。

ブリッジのように隣の歯を削る必要もなく、入れ歯のように他の歯に負担をかけることもありません。失った歯の機能を単独で回復できるため、結果として、残っている他の健康な歯を守ることにつながります。

「自分の歯をこれ以上失いたくない」「健康な歯は削りたくない」とお考えの方にとって、インプラントは非常に理にかなった選択肢と言えます。

10年先の健康を見据えた選択を

歯は一度削ったり失ったりすると、二度と元には戻りません。

現在の治療費だけで判断するのではなく、「将来的に他の歯を守れるか」という視点で治療法を選ぶことが、お口全体の健康寿命を延ばす鍵となります。

研究学園歯科では、患者様一人ひとりのお口の状態やライフスタイルに合わせて、最適な治療プランをご提案いたします。インプラント治療にご興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。


【インプラント治療について(自由診療)】

当院では、患者様に適切な情報を提供するため、治療のリスクや費用について明示しています。

・治療内容: 歯を失った箇所の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療です。

・研究学園歯科のインプラント費用: 1本あたり 約35万円〜50万円程度(税込)

※手術代、被せ物の種類、オプション(骨造成など)により異なります。カウンセリング時に詳細なお見積りを提示いたします。

・治療期間・回数: 約3ヶ月〜6ヶ月(通院回数:5〜7回程度)

・リスク・副作用:

(1) 外科手術を伴うため、術後に痛み・腫れ・出血・内出血が出る場合があります。

(2) 個人の骨の状態や持病(重度の糖尿病や心疾患など)、飲んでいる薬によっては、治療ができない場合があります。

(3) 術後のメンテナンスが不十分な場合、インプラント周囲炎(歯周病のような症状)になるリスクがあります。

(4) 神経や血管の損傷のリスクがゼロではありません(CT撮影等で精密に検査を行います)。


研究学園歯科

〒305-0817 茨城県つくば市研究学園5-11-1

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提携駐車場(三井のリパーク研究学園第4)32台あり

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