当院は厚労省の定める口腔管理体制強化加算(口管強)の基準をみたしている歯科診療所です

歯科医院・歯科医師だけが使用できる
医療用ホワイトニングジェルを使います
巷に増えたセルフ式ホワイトニングの結果に満足いかない方
ぜひ医療ホワイトニングを実感してみてください
当院ではホームホワイトニングを
メインに行なっておりますが
オフィスホワイトニングや
前歯の失活歯(歯の神経をとった歯)が
変色してる方などにも1本から対応可能です

セルフ式ホワイトングでたまにみかける宣伝文句に
歯医者のホワイトニングと比べて
「しみなくて白くなる」ような誤認
させる文章を見かけることがありますが
歯科医院ではセルフ式で使っているようなポリリン酸等も
当然使おうと思えば使えるわけで
それでも使っていないことから
察していただければと思います

※保険適用外となります
※通院回数2、3回
※効果には個人差があります
※一時的な知覚過敏症状が出ることもありますが
使用を中断すると改善します

費用
ホームホワイトング33,000円
失活歯のホワイトニング(ウォーキングブリーチ)2~3万円程度

※当院ではホームホワイトニングは白さに定評のあるTIONホームプラチナを使用しております

ホワイトニングの主なリスク

知覚過敏:

ホワイトニング剤が歯の神経を刺激し、一時的に歯がしみたり、痛みを感じることがあります。
特に、歯が敏感な方や、虫歯、歯周病のある方は知覚過敏が起こりやすいです。
対策: ホワイトニング前に歯科医師に相談し、知覚過敏が起こりやすい場合は、低濃度のホワイトニング剤を使用したり、知覚過敏抑制剤を併用するなどの対策をとることができます。

歯茎の炎症:

ホワイトニング剤が歯茎に付着すると、歯茎が炎症を起こし、赤くなったり、腫れたりすることがあります。
対策: オフィスホワイトニングでは、歯科医師が歯茎を保護しながらホワイトニングを行うため、歯茎の炎症のリスクは低いですが、ホームホワイトニングでは、マウスピースが装着されていなかったり、ホワイトニング剤が過剰に使用されたりすると、歯茎に炎症が起こる可能性があります。
歯の構造変化:

高濃度のホワイトニング剤を頻繁に使用すると、歯の表面のエナメル質が溶けたり、歯の内部の象牙質が変色したりすることがあります。
対策: ホワイトニングは、歯科医師の指示に従い、適切な濃度と回数で行うことが大切です。

ホワイトニング効果の持続:

ホワイトニング効果は永久的なものではなく、時間の経過とともに徐々に薄れていきます。
飲食習慣や喫煙習慣、歯の質などによって、効果の持続期間は異なります。
対策: ホワイトニング効果を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスや、着色しやすい飲食物を控えるなどの注意が必要です。

その他のリスク:

稀に、アレルギー反応が起こることがあります。
ホワイトニング剤が歯の詰め物や被せ物に使用されている素材を劣化させることがあります。

ホワイトニングを行う際の注意点

歯科医師への相談: ホワイトニングを行う前に、必ず歯科医師に相談し、歯の状態やホワイトニングの希望などを伝えましょう。
適切なホワイトニング方法の選択: オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングなど、様々なホワイトニング方法があります。歯科医師と相談し、自分に合った方法を選びましょう。
ホワイトニング剤の濃度: ホワイトニング剤の濃度は、歯の状態やホワイトニング方法によって異なります。歯科医師の指示に従い、適切な濃度のホワイトニング剤を使用しましょう。
ホワイトニング後のケア: ホワイトニング後は、歯が敏感になっているため、刺激の強い飲食物を避けたり、歯磨き粉を工夫するなど、適切なケアを行いましょう。

まとめ

ホワイトニングは、歯を白く美しくする効果的な方法ですが、リスクも伴います。ホワイトニングを行う際は、歯科医師とよく相談し、注意点を守って、安全にホワイトニングを行いましょう。